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初めての亀甲縛り♪その状態でツッコミは流石私の一振りだねっ! ページ11

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三日月side



A「山姥切国広を鍛刀してあげたいのは山々ですが……政府の方から任務がありましてね、、」


そう言っては、主は俺の膝から離れては立ち上がってはこちらを向く


A「その前に咲耶に会いに行かないといけないな。三日月宗近も来るか?」


目を細めて口角あげては微笑む
俺は頷いてはこちらも立ち上がりそして一緒に部屋を出ては此花咲耶姫の所へと向かった
その部屋に近づくほどだんだん悲鳴が聞こえてきては隣で歩く主は額に手を当ててはやれやれと呆れたような顔をしていた


部屋に入れば天井から吊るされたロープに亀甲縛りをされていた此花咲耶姫の姿がいた

「あなや…其方が此花咲耶姫か、俺は三日月宗近宜しく頼むぞ、俺はジジイだからな特にお世話を宜しく頼む。」

咲耶「いやいやいやっ!?おかしいだろっ!?まずこの姿を見て一瞬引いてたよね!?ツッコメよ!?助けてくれよっ!?つか、三日月宗近って天下五剣の一振りの彼奴!?このジジイ全く見えてねえよ!?」




































「意外と口が悪いな、此花咲耶姫は。主に似て生意気な奴だ。」

A「あー、すみません、こんな口の聞き方してしまって……」


咲耶「誰かツッコミとかいないのっ!?つか何あの間は、おかしくないの?亀甲とか一期とかなんでそんなのほほんって笑ってんの?おかしくないのっ!?俺この状態でツッコむの疲れたんだけど!?」




ほぉ……、流石主の刀というわけか…
モノは持ち主に似るのもまた一つの【記憶】という
此花咲耶姫…ちと思うが、、その姿は辛いとは思わないのかの〜、ホッホッホッ、最近の若者は元気なものだ、いい事だ


A「すまんすまん…咲耶、私が言ったんだよ」

主はそう言いながら袖から鋏を出してはロープを切っていく。
主…そう切ると落ちると思うg((【ゴンッ】っと床に勢いよくいい音を立てて落ちた此花咲耶姫はゆっくりと頭から血を流しながら顔を見上げては

咲耶「あ、主…?」

と言えば隣の主の顔見た瞬間、顔を青ざめてはすぐに土下座をしてはブツブツと何か呟いていたいた


A「さぁーくぅやぁ君♪
土下座してまで謝る程自分が悪いことしてたってのはわかってるんだ。そっかそっか…いくら咲耶でも私の家族を傷つけたのは許さないよ」


それは酷く冷たい表情で此花咲耶姫を見下ろしていた主の姿があった

優しい嘘、それは付く方はとても苦しいって事を知って欲しい→←歯車は加速して行く、壊れるほどに物語は本当の幕を開く



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設定タグ:ブラック本丸 , 女審神者 , ギャグ&シリアス   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ハクリン☆(中二病JK) x他1人 | 作成日時:2018年4月16日 0時

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