【黒バス×あんスタ】朔間妹は帝光中へpart2

40話 ページ2

貴方 side


貴『...........ん』


目を覚ますとさっきまで眩しかった日の光がオレンジ色になっていた


そろそろ夕飯の準備しようかな....



〜♪

凛月練習長引くから帰り遅くなるねぇ


〜♪

大神吸血鬼ヤロー棺桶から出てこねぇんだけど。多分今日は学校に泊まると思うぜ



貴『了解....っと』


ん〜なら作らなくていっか。私お腹すいてないし




リモコンを取ってテレビをつける


適当にチャンネルを回していると海外のバスケが中継で流れていた


迫力のあるダンク、素早いパス、綺麗に決まるシュート


凄い。さすがプロは違う


いつもどんな練習しているんだろう



練習？練習.........







貴『っ黒子！！』






私はタオルとトマトジュースを持って家を出た

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