今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:8,413 hit
小|中|大
chapter 3 ページ4
「A」、彼、校門で待ってるみたいだよ。」
マジ!?てか、早くない!?
ひとり震える私を見て、
由梨と慎二くんは指を指して笑う。
と、とにかく肛門…じゃない、校門に急ごう。
私達は校門へと向かった。そこには、あの写真に写っていた彼が立っている。
「Aちゃん、コイツが俺の友達の皆川修司。」
写真なんかより、実物の方が超カッコいい!!
私は小さくガッツポーズをした。
「初めまして。皆川修司です。」
あら!声もステキ!!
「はっ、はじめまして!前川Aです!」
緊張して声が震える…。
「ほらほら、さっさと電話番号教えあえよ」
慎二くんが、せかす。
うるさいなぁ。黙ってよ。と、言いたいところだが、仲介してもらっているから何も言えません……。
なんて弱気な私。
結局、携帯番号を交換するだけで終わってしまった。
その日の夜、私は修司くんに電話をかけた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
5人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Smile | 作成日時:2017年8月26日 12時