課題を終わらせるために冒険しました！【オリジナル】 (ページ4)

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第4話ページ4

前回のアラスジィ！！

美夜の視力が下がったぞ！！！！(嘘)

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「う～ん…どうしましょう。」

賀屋が腕を組みながら唸る。

「そうわねぇ…あ、紅茶がなくなったわ。ポットをくださいまし。」

突如始まったお嬢様言葉に便乗するが、

「了～」

それは、始めた本人が秒でやめた。

『秒で諦めやがった。』

「何味がいいー？」

と、美夜に聞きながらポットを持って美夜の目の前にあるカップに紅茶を注ぐ。

「オットォ？？何味がいいか聞いときながら何勝手に注いでんのかなぁ？つか、元々ポットに紅茶入ってんだから味変えれねぇだろ！アホか？アホだったな。」

「勝手に自己解決しやがった。俺は馬鹿じゃないもん。」

眉間にしわを寄せながらいう。

「あーはいはい馬鹿馬鹿。」

さらに賀屋がむぅ…とむくれる。

「んなこと、どうでもいいんだけどさ。どうしようか…こっから。ほんとさっさと終わらせてぇこれ。」

「どうでもよくないんだけど……まぁ、家でもなんでも探索する？ザ・探索の旅！的な感じにしてさ。」

「あーいいかもなー今日のお前マジで頭冴えてんな。明日槍でも降るのか？こっわ。」

「ひどくね？俺だってそこそこの脳はあるんだよ？」

そこそこの脳とはなんなのか考えんのをめんどくさくなった美夜は、適当にあっそと答える。こうやって適当に返す時の美夜は大体思考を放棄をしているか、めんどくさかなっているかまたは、疲れている時なのだ。今回は思考放棄7割疲れ3割めんどくさい3割といったところだろう。

「どっから調べるーーー？」

「リィビングーー」

賀屋がグジョッブのポーズをしながら言う。

「んじゃ、」

「「レッツ！シンギング！/ゴー！」」

「バカは休み休みやれや(怒)」

「サ、サッセン…(泣)」

2人の心は一つになれなかった。

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次回！

キャラ紹介！2人の関係は…？！国語の先生の正体とは…？！？！

とか、書けたらなぁと思ってます。つか、気合いで書きます。

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こんにちわーこんばんはー
作者の月海ですー
読み方は、つきうみですー。
本題に入りますが、実は私……

今月ほとんどテスト期間なんすわ。

いやーーーほんと驚きですよねーーー？？？！！！2月のほとんどがテスト期間って！あーーかなしいーーーーー！！！泣いちゃうーー！！！と、言うことなので更新おっそいなと思った方、多分大体テスト頑張ってんで、応援しといてください！

by作者より