【鬼灯の冷徹】死んだ鬼～私に触れて～【鬼灯】 (ページ1) - 小説/夢小説

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「あんた、ムカつくのよ。」

それは、書類を運ぼうと衆合地獄の廊下を歩いている時だった。

ぐさり。

ぐさり

ぐさり。

どくん。どくん。

ぐさり。

私の胸の辺りから、きらりと光る刀が除く。
背後からつかれて、心臓を貫通した。

あ「？！………かっは……」

口からあふれる血。血。血。

ぐさり。

今度は首から刀が飛び出した。

もう、息もできない。

そしてトドメといわんばかりに

背後からぐさりと

私は首を跳ねられた。

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設定タグ：鬼灯の冷徹 , 悲恋 , 死ネタ・ヤンデレ
作品のジャンル：恋愛

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作者名：字。 | 作成日時：2018年5月22日 1時