第一話 ページ2
追加；リョーマはシスコンです。
Aサイド
今日から私とリョーマが通う秀徳高校。
アメリカからの転校で少子ドキドキするなあ。
ここにはキセキの世代というバスケが上手いグループの中の一人がいるって聞いてたから
ぜひとも会ってみたいな！
同じ学年って聞いてたし同じクラスだったらいいな！
リョーマ「よっ！A！俺とお前は同じクラスだったぜ！もちろん、俺が先生に頼んだからだけどな！」
何てことしてくれてんだ、バカ兄は…
A「同じクラスになるのはいいけど、今度こそは恋愛の邪魔だけはしないでよね！アメリカにいたころ何てお兄ちゃんが一緒じゃないと男子といちゃいけないって変なルールつくったせいであまり男子と話せなかったんだから！」
リョーマ「いやいや、お前に変な男が寄り付かないようにするためにやってるだけなんだからな。すべてはお前のためなんだからな。←」
A「うるさい、バカ兄。」
リョーマ「(´・ω・`)」
A「可愛くない」
リョーマ「Σ(ﾟ□ﾟ；)」
A「あ、学校ついた。」
リョーマ「無視⁉」
カットして教室←(早いと思った方、気にしたら負けです)
先生「今日はアメリカからの転校生を紹介する。青葉Aさんと青葉リョーマさんだ。この二人は双子らしいぞ。あとバスケが上手い。」
先生のバスケという単語を聞いた瞬間、緑の頭の人と前髪がセンター分けの人が少し反応した。
先生「名字で呼ぶと分からなくなるから下の名前で呼ぶようにしよう。あと、これを機に席替えをしようと思う。」
生徒１「賛成！リョ−マ君の隣行きたいな！」
生徒２「私も賛成！」
生徒3「Aちゃんの隣行きたい！」
…というわけで席替えと一緒に私たちの席をきめることになった。
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作者名：あゆっち | 作成日時：2017年3月19日 22時
