末っ子騎士と秘密の関係2 (糖分高めです。ご注意ください) ページ6
「やっ、あぁっ!まってかさくっ、んぅっ!!」
隙を突くのが上手なかさくんはまた舌を入れてくる
だめだって、この子は長いし私がもたないからさぁ…
「やめっ、あ…っ!んっ、かさくっふぁあ…っ」
司「んっ、かさくんじゃっ、ない…司です…ん、Aっ…」
このタイミングで名前呼びは本当に辞めてほしい
分かった、分かったから止めてくれよ司くん
「んっ、つかさッつかさぁ…!んんっ ふぁ…!」
すると満足したはずなのに 何故か離れることなく逆に激しくなっていく
「なんっ、で!?いやぁっ…んっ、んん…!!」
司「Aっ…!んっ、はぁ…すごくっ、可愛いですよ…っ」
かさくんの脚が私の両脚の間に入ってきわざと当てられてる
「やだぁ…んんっ、はぁ…っ!」
ようやく口が離れても互いのが絡み合った唾液が口の端から流れる
「んっ、そこ だめ!も、ほんとやめ…おい…!!」
司「はぁ…お姉さま、まだそんな素直になりませんか?…口はそう言ってても身体は_」
敏感になってますよ?
とニヤッと笑ってそう言いながら彼は私の太ももの上の部分…ギリギリをスルスルっと撫でた
「ああ…っ!おいっ、ちょっ、やだっ…だめバレちゃうっ!!」
そう、私が頑なに嫌がる理由は
実は私Knightsの専属なんだけど
五人全員から極度に愛されてて狙われてるらしいのだ。
それで抜け駆けは禁止!じゃないけど、4人は手を出さないから、かさくんと私の秘密の関係となってる訳だ
や、私自身はね ほかの4人とキスはおろかそれ以下のきゅんシチュもしないから、実際かさくんだけなんだけど
司「お姉さま、司は貴女のことが好きすぎてたまらないんです。…分かってくれますか?」
甘くて優しい彼の声。
ごめんね皆。私は司のことしか考えられない…
「ん、つかさぁ…」
もう折れようと思って、私はその思うままの行動をとった
司と両手の指を絡めて押し倒し、司の上に跨った
司「っ…!?お姉さま…?」
私は黙って首を振って
「ごめんね、つかさ…。好き、司好き…私も大好きだよ…?もう、つかさの好きにして…?」
と本当に私自身もMAXなので助けを求めるように司の目を見つめた
するとつかさは起き上がって私を抱きしめ
司「仰せのままに。優しくできなかったらごめんなさいね。」
と微笑んだ
☆。.:*・゜
お姉様彼女×狼系末っ子騎士
黒王子には逆らえない:朔間凛月 御鶴様リク→←末っ子騎士と秘密の関係:朱桜司
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猫愛りあ - はぁ…エロすぎるぅうん!!マジで好きなんだけど!!💢(何故か怒るヒステリック) (2月9日 3時) (レス) @page28 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
*おもち* - この作品好きです!!しかも激甘過ぎる… (1月26日 18時) (レス) @page20 id: 89f95d01a6 (このIDを非表示/違反報告)
Meteor☆夢星光(プロフ) - とわさん» コメントありがとうございます。トップでも記述してある通り、なかなかアイデアが思い浮かばず…未だに書けてない状況です。これからはいっぱい書こうと思ってる次第です!嵐が読みたかった…!等でしたらすみません…。よろしければ待っててくださると嬉しいです! (2018年9月11日 18時) (レス) id: bfb0d04024 (このIDを非表示/違反報告)
とわ(プロフ) - なるちゃんは? (2018年9月11日 18時) (レス) id: 5f8faa6051 (このIDを非表示/違反報告)
Meteor☆夢星光(プロフ) - ハナココさん» ありがとうございます!こちらこそありがとうございました、それからすいませんでした (2018年8月7日 12時) (レス) id: bfb0d04024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:莉音 | 作成日時:2017年10月28日 19時