末っ子騎士と秘密の関係:朱桜司 ページ5
「いやっ、んっ!ちょ…ダメっ、かさく…っ」
此処は食堂の厨房。
そこで私とかさくんは甘くて深いキスをしてる
いや、私が壁に追い詰められてされてるだけなんだけど。
かさくんは以外にも腹黒で狼だ。ピュアだよ!?もちろんピュアだけど ドSなのだ。うん。
いわゆる壁ドンですね。はい。
だからいつの時代((
「や…ぁ、かさ、く…誰か来ちゃうっ…んんっ…!」
司「大丈夫ですっ…。この時間帯なら来る人はっ、少ないので…」
「でもっ…あぁっ…うぅ…っ、んっ……!」
本当に至近距離で恥ずかしいわ。
かさくんはどこでこんなことを覚えてきたのだろうか…
「や、はぁっ…あぁっ、んんんっ…!」
絡み合う舌と腰に回されてる腕
ふと目を開くとかさくんも余裕が無さそうで。
だんだん熱くて、深く激しくなっていく。
かさくん、結構上手なんだよねぇ…
ぐぬぬぐぬぬぬぬぬ。
「も、苦し…ん、ふぁあ……っ!」
やっと離れた私達の口元には綺麗に銀の糸
かさくんの熱い吐息がかかる
「っ、はぁっ…はぁっ…ねぇかさくん本当にダメ、こんなとこじゃ誰かに見られたら終わりだよ!?」
司「何度も言っていますが、この時間帯なら人は来ませんし、第一私の理性を壊したのはお姉さまじゃないですか」
「わぁたしは何もやってな っ!!」
司「まだそう言いますか、お姉さま?…やれやれ、素直じゃないですね。お姉さまのその強気で素直じゃない態度も、今から司が崩して差し上げます…♪」
耳元に口を寄せて、低音ヴォイスで囁くかさくん。
その後はやはり噛み付くようなキスが降ってくる
「待って…っ!!」
末っ子騎士と秘密の関係2 (糖分高めです。ご注意ください)→←喧嘩するほど仲がいい2
325人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫愛りあ - はぁ…エロすぎるぅうん!!マジで好きなんだけど!!💢(何故か怒るヒステリック) (2月9日 3時) (レス) @page28 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
*おもち* - この作品好きです!!しかも激甘過ぎる… (1月26日 18時) (レス) @page20 id: 89f95d01a6 (このIDを非表示/違反報告)
Meteor☆夢星光(プロフ) - とわさん» コメントありがとうございます。トップでも記述してある通り、なかなかアイデアが思い浮かばず…未だに書けてない状況です。これからはいっぱい書こうと思ってる次第です!嵐が読みたかった…!等でしたらすみません…。よろしければ待っててくださると嬉しいです! (2018年9月11日 18時) (レス) id: bfb0d04024 (このIDを非表示/違反報告)
とわ(プロフ) - なるちゃんは? (2018年9月11日 18時) (レス) id: 5f8faa6051 (このIDを非表示/違反報告)
Meteor☆夢星光(プロフ) - ハナココさん» ありがとうございます!こちらこそありがとうございました、それからすいませんでした (2018年8月7日 12時) (レス) id: bfb0d04024 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:莉音 | 作成日時:2017年10月28日 19時