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キス。6 ページ7
ー二口sideー
ぱぁあああん！
「二口ナイスキー！」
はぁっ......はぁ......
二口「......」
あの女、変わったやつだ
この学校、正直なことを言ってしまえば、俺のこと好きな女子が多い。
きゃーきゃー言って、工業来てよかった〜なんてきゃぴきゃぴ言う女ばっか
でも、あいつ違った
『.......あなたを好きになることは120%ないのでどうぞご安心を。』
...........。
120%ねぇ......
「作並ナイスレシーブ！」
「小原！」
はっ、
小原がスパイクを打とうとしている
俺はそこに行き、高くジャンプをして
ブロックする。
ドパンッ！
「......((ニヤ」
「ナイスドシャット。二口その笑み気持ち悪いな」
「......((こくり」
「！？！？」
気持ち悪いと言われ思い切り口を隠す
「.....120%ねぇ」
またニヤリと笑う
上等じゃん、広瀬A
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作者名：＊愛弓＊ | 作成日時：2016年1月16日 23時
