文豪達の姉ですが何か？？【短編集】

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織田作之助
「腕を離すのは無理な相談だな」お互い意地を張りすぎた。いい加減いつも通りに戻ろう。俺に万が一の事があって、このまま終わるのは嫌なんだ



立原道造
「やっと、捕まえた」さて、姉さん。いい加減面と向かって話しようぜ。お互い辛いだろ？俺は辛いんだ。俺も悪かった。ごめん



フョードル
「さぁ、姉さん。これで思う存分お話出来ますね」お茶も取り寄せましたし、お菓子もあります。今まで話せなかった分今から話しましょうか。ちなみに僕しかその扉は開けれませんからね



ニコライ
「僕の異能でしか出入り出来ないここなら思う存分話が出来るね！！」今までみたいに逃げる事は出来ない。僕の気が済むまで1週間でも１ヶ月でもずーっと付き合ってもらうからね！



シグマ
「あの、その、、私が悪かったかのを認めるから無視はやめてくれ……」話すこともめっきり減ったし、何より姉さん手作りのクッキーを口に出来ないのは何よりも辛い。後1人で食べても美味しくない



ルーシー
「もう、いい加減お互い意地張るのはやめましょう？」姉さんの為じゃなくてあたしの為なのよ！そこは勘違いしないで！！敦もあたし達の事心配してるようだし、周りの為ってのもあるのよ！



綾辻行人
「辻村君が1番俺達の喧嘩を仲裁しようと頑張ってきたんだから、いい加減報いてやるべきだど思わないか？」姉さんも俺と同じ考えじゃないのか？ならばやるべきことは1つだろ



条野彩菊
「これならば、離れようにも離れれませんね」この手錠は私の気分で外しますから抵抗するのを諦めては？元をたどれば姉さんが悪いのでご自分を恨んでください



末広鉄腸
「どうしたら俺を許してくれるんだい？」腹でも斬ればいいのか？俺はどうやら姉さんナシじゃ生きていくのが難しいらしい



リク受付は10月31日までなのでお忘れなく

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