season1 オレがTruth Love を知った訳(黄瀬涼太)

初めての出会い(黄瀬side ) ページ6

黄「いよいよ入学式ッスね〜」



桜が咲き誇る道の下をオレは今歩いてるッス。バスケが強いこの学校に入学することに
なったッスよね〜同じ中学のやつはいないッスけど、オレの性格ならすぐに仲良い奴くらい
できるッスね♪




〜〜入学式終了後、教室にて〜〜
女子「ね〜ね〜！！黄瀬君ってモデルやってるよね！！」


黄「時々ッスけどね〜」


女子「本当にかっこいいよね〜！ね〜、メアド交換しようよ〜！」


黄「後でね〜。」





まあ、予想はしてたけどね〜。オレ、女子からすかれる顔をしてるッスからね。
今まで、女子から振られたこともなかったッスしね。
オレの事が嫌いな女子なんかいないッスね。きっと。




担任「じゃあ、隣の席の人と自己紹介しとけ〜。じゃあ、開始！！」




隣の席は女の子ッスね。なんか、さっき見られてたっぽいけど
よくあることだから気にならないッス。




黄「オレ、黄瀬涼太っていうッス！よろしくッス！」


貴「！？」


なんかびっくりしてるッス。特に変なこと言ってないッスけど・・・


貴「うっ、海野Aといいます。よろしくお願いいたします」



黄「海野Aちゃんッスね♪オレの事は涼太君って呼んでくれていいッスよ！」




こういうと大抵の女子はオレの事、涼太君って呼ぶんッスよね〜。




貴「お断りさせていただきます。」





そうそう涼太君って、


ってえーー！


今お断りさせていただきますって言ったッスよね！海野ちゃん。

何か今オレの予想外の事が起きてる気がするッス・・・









〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

中途半端ですみません！次に続きます！！

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