ある日の部活にて(黄瀬side ) ページ27
〜〜〜ある雨の日の部活中〜〜〜
黄「センパ〜イ。今日も雨ッスね。」
笠「梅雨なんだから当たり前だっつーの。それより、ちゃんと練習しろー」
黄「分かってるッスよ〜...」
雨は嫌いッス。
気分が暗くなるし、傘っていう荷物が増えるし、濡れるし。
思わずため息をつく。その時、体育館の前のドアをAちゃんが通るのが見えた。
スポーツドリンクを入れるためのボトルが入った箱を抱えている。
何だか重そうッスね...
それもそうだ。うちの部活はすごい人数がいるから、その分ボトルの数も多い。
なんとなく、気になってAちゃんが向かった方向に行ってみた。←練習、どうするの・・・？
黄「Aちゃん！」
貴「Σ！？突然後ろから声をかけないで下さい！びっくりするじゃないですか！！！
っていうか、練習は？」
黄「あ、えっと...笠松先輩に頼まれたんすよ、Aちゃん手伝ってこいって。」←嘘ついてます
貴「幸兄が・・・。それならいいんですけど。」
笠松先輩の言うことは、何でも素直に答えるッスよね、Aちゃん。
笠松先輩ちょっとズルイッス。
(あれっ？何にズルイと思ってんすかね、オレ)
続く
ある日の部活にて2(黄瀬side)→←マネージャーの仕事(貴方side)
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ayuka(プロフ) - ねこおと音猫さん» 教えてくださりありがとうございますm(_ _)m探して直しておきます・・・これからも頑張って更新していきますので読んでいただけると嬉しいです(^O^) (2015年7月15日 19時) (
レス) id: 2f42795c5d (このIDを非表示/違反報告)
ねこおと音猫(プロフ) - 黄瀬の名前の漢字が違いますよ！あと更新頑張ってください！ (2015年7月15日 7時) (レス) id: 2749e169cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ayuka | 作成日時：2015年2月28日 14時
