協力体制(笠松side) ページ22
話の内容を確認すると、本宮はニコニコ笑いながら頷いた。
笠「……断る」
る「本当ですか！ありがとうございまs…って、ええー！！
何でですか！！協力してくださいよ！！！」
俺が断ると本宮はズイっと顔を近づけてくる。
かっ顔が近い・・・
俺は固まってしまう。
る「あっすみませんでした。近かったですね」
俺が固まっていることに気づいた本宮は、
すぐに離れて俺と少し距離を取る。
る「で、何でですか？」
笠「何でって... それ、俺何も得しないだろ。それに黄瀬みたいなのが
Aにベタベタするのはあんまりよくn」
る「涼太は、先輩が思っているような奴じゃありません！！
たらしとかでもないいい奴ですっ！！」
本宮が突然声を上げて言い返してくる。あ〜、今のちょっと悪口っぽかったか？
笠「すまん。悪口を言っているつもりはなかったんだ。
ただ、Aが遊ばれるような状況は許せないからな」
クスッ
る「先輩、Aの親みたいですよ？」
笠「親のつもりはないが・・・」
る「後、先輩が協力するといいことがありますよ。」
笠「？」
る「Aが男バスのマネージャーになります。今、涼太がいるって分かって
すごく悩んでますけど、先輩がお願いすれば・・・」
笠「なってくれる可能性があると・・・」
Aがマネになってくれたらきっとというか、すごくいいだろう。
色々よく気づくし、器用だし。
笠「…分かった。協力しよう…。」
結局、俺はAがマネになってくれるかもしれないという
誘惑？に負けて協力することにした。
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黄「先輩、キャラ変わったんッスか？」
笠「しばくぞ黄瀬。作者が勝手に変えたんだ。」
作「笠松さん、ごめん。ストーリー的にシスコンにしなきゃいけなくて…」
黄「ww先輩、シスコンなんッスか？」
笠「黄瀬、お前な……」
黄「先輩冗談ッスよ♪」
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ayuka(プロフ) - ねこおと音猫さん» 教えてくださりありがとうございますm(_ _)m探して直しておきます・・・これからも頑張って更新していきますので読んでいただけると嬉しいです(^O^) (2015年7月15日 19時) (
レス) id: 2f42795c5d (このIDを非表示/違反報告)
ねこおと音猫(プロフ) - 黄瀬の名前の漢字が違いますよ！あと更新頑張ってください！ (2015年7月15日 7時) (レス) id: 2749e169cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ayuka | 作成日時：2015年2月28日 14時
