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笑顔 ページ10

お館様「吹雪、泣いたと聞いたのだが本当かな?」
お館様、どうしてここに?
お館様「吹雪のカラスが教えにきたのだよ。」
泣いたのは、本当ですけど。お館様まで知られるとはね。
お館様「大丈夫かな?」
はい、もう大丈夫です。
お館様「それなら、良かった。吹雪にこれを渡そうと思ってね。」
(大きな箱を渡される)
お館様「あとで、見てね。私は、これで失礼するね」
(お館様は、帰って行った)

玄弥「お館様も吹雪のこと心配だったんだな。」
お館様は、優しい人だからね。
蜜璃「吹雪ちゃん、箱中身なにかしら。」
開けてみるね
(吹雪は、箱を開ける)
すごい、沢山ある。
悲鳴嶼「良かったな、吹雪。」
えへへ。
冨岡「それ、なんだ?」
見たところお菓子ですね。
蜜璃「それ、知ってるわ。」
宇髄「何だそれ?」
蜜璃「ポッキーです。」

クッキーみたいなのにチョコがついているんだ。
蜜璃「美味しいのよ。」
食べてみよう(パク)美味しい。
煉獄「確かに美味い。」
宇髄「面白い食べ方、思いついた。」
不死川「嫌な予感がする」
宇髄「2人で先と先を口にくわえて、同時に食べて。途中で折ったり、したら終わりて言う食べ方。」
冨岡「面白そう。」
蜜璃「やってみたいわ。」
宇髄「最初に吹雪からだ。」
え、私から。
宇髄「相手を選べよ。」

私は、悲鳴嶼さんですね。
悲鳴嶼「私か?」
うん。
蜜璃「それじゃあ、口にくわえてね。」
(口にくわえる)
蜜璃「じゃあ、食べてね。」
サクサク
【これて、もしかしてキスするかもしれない。悲鳴嶼さん、顔変わってないし私だけ?ドキドキしてるの】
サクサク
【そんなことを考えていたら】チュ
え、悲鳴嶼さん。
悲鳴嶼「すまない、食べていたらこうなった。」

煉獄「吹雪、顔赤いぞ。」
見ないでください。
宇髄「よし、次やるぞ。」
(それから、15分ぐらいやった)
不死川「これ、恥ずいな。」
玄弥「そうだね、兄ちゃん。」
悲鳴嶼さん、少し癒してください。
悲鳴嶼「膝の上、おいで。」
えへへ、癒される。
蜜璃「それにしても、しのぶちゃん。遅いわね」
そうだね、遅いね。
冨岡「少し、見てくる」
不死川「俺も行く」
煉獄「なら、俺も行く」

3人もいく必要、あるのかな?
玄弥「まあ、いいんじゃあない。」
蜜璃「さっきの吹雪ちゃん、可愛いかったわ。」
宇髄「そうだな。」
もう、忘れてください。
悲鳴嶼「あれは、良かった。」
悲鳴嶼さんまで。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:恋愛
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和田 - いちはさん、ありがとうございます。これからも、頑張ります。 (2021年5月7日 15時) (レス) id: da215d82fd (このIDを非表示/違反報告)
いちは - 頑張ってください (2021年5月2日 17時) (レス) id: dbf78b71fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2020年11月29日 13時

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