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帰ろうか ページ6

蜜璃「玄弥君は、好きな子とかいないの?」
玄弥「え、あの、その。」
あ、蜜璃ちゃん。玄弥お兄ちゃん、女の子と話すとこうなるの。
蜜璃「もしかして、思春期なの?」
そうだと思うよ、でも不死川さんは違うね。
不死川「俺がなんだって。」
不死川さんは、女の子ととも話される。
不死川「普通、話せるだろ。」
あ、悲鳴嶼さんも女の子と話してる所見たことない。
蜜璃「確かに、そうね。」

玄弥お兄ちゃん、好きな子いるの?
玄弥「好きな子は、いないけど大切な人ならいるぞ。」
不死川さん、だね。
玄弥「兄ちゃんもそうだけど、吹雪も大切だよ。」
玄弥お兄ちゃん、もう好き。
(腕に抱きつく)
玄弥「吹雪、それはやめてくれ。」
なら、手繋ごう。
玄弥「それなら、いいけど。」
煉獄「後ろから見ると、親子だな。」
悲鳴嶼「吹雪の手は、暖かいな。」
しのぶ「そろそろ、帰りましょうか。」
宇髄「そうだな、帰るか。」

悲鳴嶼さん、今日は楽しかったです。
悲鳴嶼「吹雪がよろんでくれて、良かった。」
蜜璃「また、来ようね。」
うん、また来たい。
冨岡「吹雪、明日。予定何にもないか?」
うん、ないよ。
冨岡「お団子、食べに行かないか。」
行きたい、悲鳴嶼さん。いいですか?
悲鳴嶼「はやく、帰ってくること。」
了解です。
不死川「俺もいいよな、冨岡。」
冨岡「吹雪と(2人)がいい。」
まあまあ、不死川さんも行きましょう。
宇髄「なら、俺も行く。」
好きにしてください。
冨岡「なら、明日迎えに行く。」
分かったよ、じゃあね。
(皆んなと別れる)

玄弥「宇髄さんには、気をつけろよ。」
分かってるよ。
悲鳴嶼「吹雪は、少し危機感をもちなさい。」
私なり、危機感をもってるけどな。
玄弥「吹雪を見てると心配になる。」
悲鳴嶼さん、眠たくなってきた。
悲鳴嶼「なら、おいで。」
(悲鳴嶼さんにおんぶされている)
悲鳴嶼さん、ありがとうございます。
悲鳴嶼「吹雪は、寝なさい。疲れたのだろ。」
ふふ、悲鳴嶼さんは優しいです。
(吹雪は、悲鳴嶼さんの背中で寝た)
玄弥「吹雪も子供ですね。」
悲鳴嶼「そうだな、いつか吹雪にも子供ができるのか。」
玄弥「吹雪は、悲鳴嶼さんが大好きですからね。」
悲鳴嶼「私のことを大切にしてくれる。」
玄弥「吹雪だけは、守らないと。」
悲鳴嶼「そうだな。」

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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:恋愛
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和田 - いちはさん、ありがとうございます。これからも、頑張ります。 (2021年5月7日 15時) (レス) id: da215d82fd (このIDを非表示/違反報告)
いちは - 頑張ってください (2021年5月2日 17時) (レス) id: dbf78b71fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2020年11月29日 13時

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