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笑顔の力 ページ46

う〜ん?もう、朝か。
(隣で寝ている千寿郎君を見る)
やっぱり、可愛いね。
千寿郎「吹雪さん?」
おはよう、千寿郎君。
千寿郎「おはようございます、吹雪さん。」
今日は、いい天気だよ。
千寿郎「そうですね。」

さてと、帰る準備するか。
千寿郎「僕、送って行きます。」
ふふ、ありがとうね。
千寿郎「あの、吹雪さん。髪の毛、といてもいいですか?」
うん、いいよ。
(髪をとかす)
千寿郎「吹雪さんの髪、綺麗です。」

ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいよ。
千寿郎「また、泊まりに来てもらえませんか?」
いいよ、可愛い千寿郎君の頼みであれば。
千寿郎「吹雪さん、そろそろ行きますか。」
そうだね、千寿郎君。
(手を繋ぐ)
千寿郎「吹雪さん!」
駄目かな?
千寿郎「駄目では、ありません。」
あ、そうだ。今度、私の所に泊まりに来ない。
千寿郎「吹雪さんの所にですか。」

うん。悲鳴嶼さんや、玄弥お兄ちゃんもいるけど。きっと、楽しいよ。
千寿郎「吹雪さんが、いいのであれば。」
喜んでだよ。
千寿郎「楽しみにしています。」
あ、もし困ったことがあったりしたら。私の所にきてよ。
千寿郎「はい、吹雪さん。」
うん、千寿郎君は笑った顔が一番。

千寿郎「吹雪さん、つきましたよ。」
あ、本当だ。
千寿郎「吹雪さん、また来てください。」
うん、千寿郎君。ありがとうね。
(屋敷に入る)
ふふ、楽しいかったな。
?「吹雪ちゃん〜。」
あ、蜜璃ちゃん。
蜜璃「吹雪ちゃん、今から女子会しない?」
女子会?
蜜璃「しのぶちゃんも、誘っているから。」

うん、いいよ。場所は、どこでやるの?
しのぶ「悲鳴嶼さんの屋敷を借りました。」
あ、しのぶちゃん。
蜜璃「では、始めましょう。」
そうだね。

女子会→←小さな心



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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:恋愛
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和田 - いちはさん、ありがとうございます。これからも、頑張ります。 (2021年5月7日 15時) (レス) id: da215d82fd (このIDを非表示/違反報告)
いちは - 頑張ってください (2021年5月2日 17時) (レス) id: dbf78b71fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2020年11月29日 13時

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