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クリスマス ページ32

善逸「いやー吹雪ちゃんの寝顔可愛い。」
炭治郎「善逸、うるさい。吹雪が起きるだろ。」
【なんだか?うるさいな】
(吹雪は、目を覚ます。)
おはよう、善逸君。
善逸「おはよう、吹雪ちゃん。」
あ、プレゼントがある。
善逸「きっと、サンタさんが吹雪ちゃんにプレゼントを枕元に置いてくれたんだよ。」
嬉しい「ニコ」

箱の中、見てもいいよね。
善逸「いいと思うよ。」
(箱を開ける)
うわー、可愛い。
炭治郎「すごい、あるな。」
ウサギと犬と狸と狐のぬいぐるみ。
悲鳴嶼「吹雪、なんだか嬉しそうだな。」
あ、悲鳴嶼さん。見てください、サンタさんからたくさんぬいぐるみをもらいました。
悲鳴嶼「良かったな、吹雪。」
うん。
悲鳴嶼「吹雪、行くぞ。」
(そう言って、連れたれてこられたのは)

皆んな、いる。
皆んな「メリークリスマス」
無一郎「吹雪、びっくりした?」
うん、びっくりした。
しのぶ「皆んなで、吹雪ちゃんを驚かせようとしたんだ。」
蜜璃「吹雪ちゃん、これプレゼント。」
すごい、可愛い。簪だね。
蜜璃「吹雪ちゃんに似合うと思って買ったの。」
ありがと、蜜璃ちゃん。
千寿郎「吹雪さん、僕からはこれです。」
手袋だ、ありがと(ギュー)

(それから、皆んなからクリスマスプレゼントをもらった。毎年、お館様のプレゼントはすごい。)
私からも、皆んなにクリスマスプレゼント。
(そう言って、渡したのは)
煉獄「手編みのマフラーか、すごいな。」
皆んなに似合う、色にしたよ。
宇髄「吹雪、ありがとな。」
いえいえ。
お館様「吹雪、毎年ありがとね。」
お館様も毎年、プレゼントありがとうございます。

玄弥「吹雪。」
どうしたの?
玄弥「いつ、作ってたんだ?」
大体、3ヶ月前かな。
不死川「すごいな。」
伊黒「本当、ありがとな。」
いえいえ、皆さんの笑顔が見れると思えばすごい楽しかったですよ?
悲鳴嶼「吹雪、少し来てくれないか?」
はい、悲鳴嶼さん。
悲鳴嶼「吹雪、私からのクリスマスプレゼントなんだが。」
はい。
悲鳴嶼「吹雪の好き物を言ってくれ。」
なら、悲鳴嶼さん。ギューてしてください。
悲鳴嶼「そんなので、いいのか?」
はい。
悲鳴嶼「分かった(ギュー)」
ふふ、悲鳴嶼さん。帰ったら、たくさん膝枕しますからね。
悲鳴嶼「楽しみだな。」

プレゼント、たくさん。→←そよ風



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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:恋愛
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和田 - いちはさん、ありがとうございます。これからも、頑張ります。 (2021年5月7日 15時) (レス) id: da215d82fd (このIDを非表示/違反報告)
いちは - 頑張ってください (2021年5月2日 17時) (レス) id: dbf78b71fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2020年11月29日 13時

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