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そよ風 ページ31

うん〜よく寝たな。でも、まだ夜中だな。
お風呂でも入りに行こう。
(お風呂場に向かう)
そう言えば、明日。クリスマスだな、今年もサンタさん来るかな?
楽しみだな。
(お風呂場につく)
早く脱いで、お風呂入ろう(服を脱ぐ)
さすがに誰もいないよね?

(見覚えのある、背中を見つける)
悲鳴嶼さん、お風呂来てたんですね。
悲鳴嶼「ああ、少し寝れなくてな。」
同じですね、私も寝れなくて。お風呂、入りに来ました。
悲鳴嶼「吹雪と2人で入る、風呂は私にとって1番のひとときだな。」
嬉しいです。悲鳴嶼さん、明日。クリスマスです。
悲鳴嶼「そうだな。」
今年も、サンタさん来るかな?
悲鳴嶼「吹雪は、お利口にしてたから。サンタくると思うぞ。」

楽しみです。
悲鳴嶼「吹雪、ひとつだけお願いを聞いてくれないか?」
もちろん、悲鳴嶼さんのお願いは聞きます。
悲鳴嶼「なら、私の膝の上に座ってくれ。」
分かりました(座る)何するんですか?
悲鳴嶼「ここに痕をつけるだけだ。」
(そう言って、吹雪の首に痕をつける)
あの、悲鳴嶼さん。痛いです。
悲鳴嶼「すまない、だが痕はついた。」
それなら、良かったです。そろそろ、出ませんか?
悲鳴嶼「そうだな。」
そろそろ、眠たくなってきたな。キャ!
悲鳴嶼「吹雪!」
(足元にあった、石けんを踏んで転びそうになった)

あれ?痛くない。
悲鳴嶼「吹雪、大丈夫か?」
あ、悲鳴嶼さん。私は、大丈夫です。悲鳴嶼さんは?
悲鳴嶼「大丈夫だ。」
良かった。
でも、この体勢恥ずかしい。
(吹雪が悲鳴嶼さんを床ドンしてる)
悲鳴嶼「吹雪」
なんで(急にキスされた)
ウン、悲鳴嶼さん。息ができない。
悲鳴嶼「すまない、吹雪。」
いえ、謝らないでください。
服、きましたので。戻りましょう。
悲鳴嶼「そうだな。」

(部屋に向かう)
悲鳴嶼さん、一緒に寝ましょう。
悲鳴嶼「いいぞ、吹雪。」
やった。
(部屋につく)
悲鳴嶼「寒くは、ないか?」
暖かいですよ、悲鳴嶼さんと一緒なので。
悲鳴嶼「そうか、おやすみ。」
おやすみ、なさい。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:恋愛
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和田 - いちはさん、ありがとうございます。これからも、頑張ります。 (2021年5月7日 15時) (レス) id: da215d82fd (このIDを非表示/違反報告)
いちは - 頑張ってください (2021年5月2日 17時) (レス) id: dbf78b71fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2020年11月29日 13時

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