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女子組 ページ3

蜜璃「さて、吹雪ちゃん。可愛くするわよ。」
しのぶ「悲鳴嶼さんを落とすのですよ。」
2人とも、張り切りすぎだよ。
蜜璃「だって、悲鳴嶼さんのこと好きなんでしょう?それなら、可愛くするのが1番だもん。」
しのぶ「浴衣は、これがいいですね。」
水色、綺麗。
蜜璃「髪型は、どうしょう?」
しのぶ「それなら、顔が見えるように後ろにまとめてだんごなんてどうですか?」
蜜璃「いいわね。」

(髪の毛を結んでもらっている)
しのぶ「吹雪ちゃんは、いつから。悲鳴嶼さんのこと好きだったんですか?」
私が初めて、悲鳴嶼さんに会った時だから。7歳の時かな。
蜜璃「告白しないの?」
まだ、しないよ。無惨を倒すまでわね。
しのぶ「吹雪ちゃんは、本当に悲鳴嶼さんが好きですね。」
えへへ、私のこと大切にしてくれるから。
蜜璃「吹雪ちゃんの笑顔見ると、癒されるわ。」
しのぶ「そうですね、癒されます。」

もうそろそろ、浴衣に着替えた方がいいよね。
蜜璃「そうね、着替えましょう。」
(浴衣に着替える)
少し、動きにくいね。
しのぶ「吹雪ちゃんは、鬼殺隊の服が多いからですよ。」
蜜璃ちゃんの浴衣、ピンクで可愛いね。しのぶちゃんは、紫色でクールだね。
蜜璃「吹雪ちゃんも可愛いわ。」
しのぶ「しかし、少しだけサイズが小さいですね。胸が見えそうです。」
大丈夫だよ、激しく動かなかったら見えないから。
蜜璃「じゃあ、行きましょうか。」
うん、行こう。

(悲鳴嶼さんの屋敷に戻る)
しのぶ「吹雪ちゃんは、ここで待っていて。呼んだらでてきてほしい。」
蜜璃「いいわね、皆んなを驚かしてあげましょう。」
分かったよ。
しのぶ「では、行ってきます。」
(2人は、先に行った)
宇髄「お、胡蝶と甘露寺。」
煉獄「2人とも似合っているな。」
しのぶ「吹雪ちゃんもすごく可愛くなりましたよ。」
蜜璃「もう、キュンキュンしたわ。」
冨岡「はやく、吹雪が見たい。」
不死川「そうだな。」
伊黒「楽しみだな。」
しのぶ「では、吹雪ちゃん。でてきてください。」

出発→←柱、集合



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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:恋愛
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和田 - いちはさん、ありがとうございます。これからも、頑張ります。 (2021年5月7日 15時) (レス) id: da215d82fd (このIDを非表示/違反報告)
いちは - 頑張ってください (2021年5月2日 17時) (レス) id: dbf78b71fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2020年11月29日 13時

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