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柱、集合 ページ2

玄弥「吹雪、起きろ。皆んな、来てるんだ。」
朝から、何があったん。
玄弥「柱の人達が吹雪に話したいことがあるらしいんだ。」
眠いけど、寝たらいけないよね。
玄弥「駄目だ。」
分かった、起きるよ。
(急いで着替えて、皆んながいるとこに行く)

蜜璃「吹雪ちゃん、おはよう。」
おはよう、蜜璃ちゃん。
しのぶ「朝早く来て、ごめんね。」
大丈夫だよ。
宇髄「それで、話しだが。」
煉獄「今日の夜、祭りがあるのだが行かないか?」
祭りがあるなんて、初めて知った。
冨岡「吹雪、駄目か?」
悲鳴嶼さんに聞いてみないと。
不死川「何で?悲鳴嶼さんに聞くんだ。」

念のためだよ。
悲鳴嶼さん、お祭りどうしますか?
悲鳴嶼「行ってもいいぞ、吹雪。」
なら、悲鳴嶼さんもですよ。
悲鳴嶼「ああ、吹雪と一緒だ。」
やった、なら行きましょうか。
無一郎「浴衣、着てくるの。」
え、鬼殺隊の服。
伊黒「駄目だ、浴衣着てこい。」
なら、皆さんも浴衣ですよ。
蜜璃「もちろんよ。」
あ、玄弥お兄ちゃんも行こう。
玄弥「俺もいいのか?」
もちろん、玄弥お兄ちゃんとも行きたいな。
(上目遣い)
玄弥「分かった、行くから。」

よし、楽しみだな。
蜜璃「では、吹雪ちゃんを少しお借りしますね。」
何、するの?
しのぶ「吹雪ちゃんを可愛くするのよ。」
別にそこまでしなくても。
蜜璃「行くわよ」
(吹雪は、蜜璃ちゃんとしのぶちゃんに連れて行かれた。)
玄弥「悲鳴嶼さん、吹雪。大丈夫でしょうかね。」
悲鳴嶼「大丈夫だと思う。」
宇髄「なら、俺達もかっこよくするぞ。」
玄弥「俺は、このままでいいけど。」
煉獄「せっかくなんだから、皆んなかっこよくしないとな。」
宇髄「吹雪を落とせるチャンスだ。」

冨岡「吹雪を落としたい。」
不死川「冨岡には、無理だろう。」
伊黒「どうやれば、いいのだろうか?」
無一郎「吹雪の好きなものを買ってあげるとか?」
玄弥「悲鳴嶼さん、吹雪大変ですね。」
悲鳴嶼「吹雪が誰を選ぶのか。」
玄弥「安心してください、吹雪はそんな簡単に変わったりしませんから。」
宇髄「よし、玄弥。初めにお前からだ。」
玄弥「え、何するんですか。」
宇髄「着物選んで、少しだけメイクする。」
玄弥「少しでいいですからね。」
宇髄「派手派手だ!」
(吹雪が戻ってくるまで、地獄ですね。)

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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:恋愛
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和田 - いちはさん、ありがとうございます。これからも、頑張ります。 (2021年5月7日 15時) (レス) id: da215d82fd (このIDを非表示/違反報告)
いちは - 頑張ってください (2021年5月2日 17時) (レス) id: dbf78b71fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2020年11月29日 13時

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