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幸せの生活 ページ1

(悲鳴嶼さんと猫を触って来て、今屋敷にいます)
玄弥「悲鳴嶼さん、吹雪。お帰りなさい。」
ただいま、玄弥お兄ちゃん。
玄弥「吹雪宛に手紙きてるぞ。」
誰から?
玄弥「名前は、書いてない。」
とにかく、中見てみるよ。
(吹雪は、手紙を見てみる。)
玄弥お兄ちゃん、これラブレターかな?

玄弥「少し、見せてみて。」
うん。
玄弥「確かに、そうだな。」
誰からなんだろう?
悲鳴嶼「吹雪、どうした?」
知らない人から、手紙来てました。
悲鳴嶼「心当たりないのか?」
ありません。
悲鳴嶼「そうか。」
それより、悲鳴嶼さん。一緒に寝ましょう。
悲鳴嶼「そうだな。」
(悲鳴嶼さんと一緒に部屋に向かう)

悲鳴嶼さんは、好きな人とかいないのですか?
悲鳴嶼「急にどうした?」
だって、悲鳴嶼さんは優しいしかっこいいから。いるのかなと思って。
悲鳴嶼「そうだな、あいにくいないな。」
そうですか。
悲鳴嶼「吹雪は、いないのか?」
私も、今の所はいません。
悲鳴嶼「吹雪は、鬼殺隊員から人気があるけど。好きになったりしないのか?」
私の好きな人は、悲鳴嶼さんだもん。他の人、好きになるわけないもん。
悲鳴嶼「吹雪は、私のこと好きだよな。」

昔、悲鳴嶼さんに助けてもらわなかったら。今頃、こんなに幸せになっていませんね。
悲鳴嶼「吹雪は、元気で幸せになってほしい。」
私も、悲鳴嶼さんには長生きしてもらわないと。
悲鳴嶼「ありがとうな、吹雪。」
いえいえ。
ゴロゴロゴロ!!
(雷が落ちる)
キャ、雷鳴ってる。「涙目」
悲鳴嶼「吹雪は、雷怖いんだったな。」
悲鳴嶼さん、もう少しだけひっいてもいいですか?怖いんです。

悲鳴嶼「いいぞ、吹雪。」
やっぱり、悲鳴嶼さんのそばにいると安心する。
悲鳴嶼「雷も怖くないだろ。」
うん、悲鳴嶼さんと一緒にいれば。
悲鳴嶼「本当、吹雪は嬉しいこと言ってくれる。」
えへへ、悲鳴嶼さん。おやすみなさい。
悲鳴嶼「おやすみ、吹雪。」
(吹雪は、雷鳴ってるけど悲鳴嶼さんのそばにいて安心して。眠っている。)
悲鳴嶼「いつか、吹雪に自分の気持ちを伝えないといけないな。」

柱、集合→



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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:恋愛
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和田 - いちはさん、ありがとうございます。これからも、頑張ります。 (2021年5月7日 15時) (レス) id: da215d82fd (このIDを非表示/違反報告)
いちは - 頑張ってください (2021年5月2日 17時) (レス) id: dbf78b71fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2020年11月29日 13時

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