検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:141,632 hit

悲鳴嶼さんと猫 ページ50

悲鳴嶼さん、今から猫触りに行きませんか?
悲鳴嶼「ああ、行こうか。」
はい。
(猫がいる場所に向かう)
悲鳴嶼さん、今度美味しい炊き込みご飯のお店があるんですけど。一緒に行きませんか?
悲鳴嶼「吹雪と一緒なら、どこでも行くぞ。」

悲鳴嶼さんは、大人の魅力がすごいですよね。かっこいいし。
悲鳴嶼「そんなに、かっこいいか?」
はい、私はそう思います。
(猫達がいる場所についた)
悲鳴嶼さん、沢山猫がいますね。
悲鳴嶼「そうだな。」
あ〜猫可愛いな。
猫「にや〜。」
幸せだな、猫に囲まれるのも。
(五分ぐらい猫に夢中になっている)

悲鳴嶼「吹雪。」
(悲鳴嶼さんが名前呼んだと思ったら、後ろからハグされた。)
悲鳴嶼さん?
悲鳴嶼「猫に夢中になっている吹雪を見て、なんかモヤとしった。」
悲鳴嶼さんでも、嫉妬するんですね。
悲鳴嶼「嫉妬なのか?」
多分、そうだと思います。
悲鳴嶼「吹雪が猫ばっかり構ってるのを見て、少し寂しいと思った。」
悲鳴嶼さんて、お父さんみたいですね。私のお父さんも悲鳴嶼さんみたいな人だったら、幸せだったのかな?

悲鳴嶼「もう、寒くなるから帰ろうか。」
そうですね、悲鳴嶼さん。
悲鳴嶼「私が吹雪にあげた、数珠持っていてくれてるんだな。」
はい、私が初めて人からもらった物ですから。
悲鳴嶼「吹雪は、誕生日とか何かもらったのか?」
いえ、炭治郎がもらっていました。私の家は、兄弟が多いのでしかたがありませんよ。
悲鳴嶼「辛い思いしたんだな。」
でも、悲鳴嶼さんからもらった物は一生宝ものですよ。

悲鳴嶼「吹雪は、優しい。もう少し、わがままを言ったほうがいいぞ。」
なら、悲鳴嶼さん。帰ったら、一緒に寝ましょう。
悲鳴嶼「ああ、一緒に寝よう。」
私は、悲鳴嶼さんと一緒にいることが幸せです。嫌なことも忘れられるから。
悲鳴嶼「私も、吹雪と一緒にいると昔のことを少しだけ楽になる。」
悲鳴嶼さんは、私が絶対に守ります。命をかけて。
悲鳴嶼「無茶だけは、しないこと。」
分かってますよ。
悲鳴嶼「はやく、平和な生活ができるといいな」
そうですね。

この小説の続きへ→←お呼び出し



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
80人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

メア様推しの人 - あのー少し良いですか?夢主に『』をつけてもらっても良いですかね (5月31日 23時) (レス) @page5 id: b2dbf5b4a0 (このIDを非表示/違反報告)
和田 - シンアさん、ありがとございます。1ですね、了解致しました。 (2020年12月20日 14時) (レス) id: cf12b1f889 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 1がいいです(^-^)ハッピーエンドでお願いします。 (2020年12月6日 22時) (レス) id: 0a57bf4dce (このIDを非表示/違反報告)
和田 - 私は、嫌いではありませんよ。この話は、炭治郎ともちゃんと仲良くできるように書こうと思っていますよ。 (2020年10月15日 20時) (レス) id: bf8a135f2d (このIDを非表示/違反報告)
竈門兄妹 - あなたは炭治郎が嫌い何ですか? (2020年10月15日 17時) (レス) id: 3d92023729 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:和田 | 作成日時:2020年10月15日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。