彼氏いるけどって言った瞬間、雑愛がとまった(真顔)【ハイキュー】

及「平成から令和になったじゃん？年号ってスペルで見分けるんだけど、令和ってRでしょ？…18年になったらR1…ｸﾞﾍｯ」岩「(バレボー投げた)」及「ひ、酷いよ岩ちゃん！」 ページ32

上の兄弟に言われたことを及川さんに言わせてみた

彼なら言いそう…


by魔彩
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『(…もしかして研磨、私が心配なだけで付き合ってるとか…)』



なぜか悪い方向に考えてしまった。もしそうなら一方的な押し付けじゃん！



要「…A、何言ってんだ？」



『え？』



要ちゃんが鬼の形相で私を見つめていた。え、怖いんだけど…。



要「…はぁ、考えてみろよ。孤爪、好きでもないような女と簡単に付き合うか？及川じゃねーんだぞ？」



あ…



要「自分の気に入った奴しかそばに置かねぇ奴じゃねぇの？孤爪ってバレーそこまで好きじゃねぇし。Aだって知ってるだろ？孤爪がバレーやってる理由、教えてくれたのAなんだから」



研磨がバレーをやってる理由…それはクロが研磨を必要としてるから、研磨は何度かバレーをやめようとしてた。それを拒否していたのは、クロだ。…私がマネをやってるのも同じ理由だけどね。



『…そっか、そうだよね！研磨は絶対に軽い気持ちで付き合わないよ！及川じゃないんだから！』



そーだそーだ！うん、納得がいったよ。ある意味良いお手本が近くにいてよかった。




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及「ﾌﾞｩﾔｧｸｼｭｭｭﾝ！！！」



岩「うわ！きたねぇ！！」



国「病原菌撒き散らさないで下さい」



及「…え、病原菌…？」



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『…あ、もう飲み物ないんだ、ちょっと買ってくるわ』



雀「はいは〜い、私コーラ！」



雪「オレンジジュース〜」



『おい、後でお金請求するからな〜』



私は自分のお財布を持って外に出た。

『推しのライブとかイベントとか、その時に限ってテスト被るやつ何、マジで』←→←『早速メンバー増えました！どぞ！』「どうも〜！今日も研磨が尊いと」「赤兎二白です！」「「よろしくお願いしまーす！」」研「……ﾊｧ」

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