彼氏いるけどって言った瞬間、雑愛がとまった(真顔)【ハイキュー】

『早速メンバー増えました！どぞ！』「どうも〜！今日も研磨が尊いと」「赤兎二白です！」「「よろしくお願いしまーす！」」研「……ﾊｧ」 ページ31

『出会い…ん〜…確か、幼稚園の頃かな？私、幼稚園の頃ずっとお姉ちゃんの後をついていっててあんまり自分のクラスに馴染んでなかったんだよね、だから１人が多くてさ。…そんな時、研磨と仲良くなって…なんか親も仲良かったらしいし、個人でもよく遊んでたよ。運よく小学校も一緒で、６年間ずっとクラスも同じだった。』



雀「…何それ、すごい運命じゃん…！」



仁「６年間同じクラス…」



『あ、その時は付き合ってなかったよ？…すごい周りがくっ付けようとしてたけど…それに、これは多分だけど私と研磨は将来結婚すると思うよ』



私がそう言うと皆は黄色い声？をあげた。こう言うのを黄色い声って言うのかな？いや、多分違う気がする。



潔「え、どうしてそれを知ってるの？」



『ん？それは研磨の親が私を娘にできて嬉しいって言ってたから…まだ娘ではないけどさ』



要「結婚式には呼べよ？わかったか？」



マネ-全「「絶対にね！」」



…いや、ちょっと待ってよ。もし途中で別れたらどうすんの？あ、まぁ私は別れる気はないけど…、その不安が伝わったのか、皆は口々に言ってきた。



要「大丈夫だ、２人は絶対に結婚するから」



…ちょっと待って、その自信どっから出てるの？



雀「そう言えば、告白したのどっち？」



不意にかおりさんが聞いてきた…いや、研磨が感情を表にすると思う？



『私からだよ。研磨とクロと遊んでる時にいつもみたいに好き好き言ってたら研磨の親が来てなんか…うん、付き合うことになった。それが小学６年生の時かな？』



…今考えれは、それただ私の一方的だ…なんで研磨は私と付き合ったんだろ…。

及「平成から令和になったじゃん？年号ってスペルで見分けるんだけど、令和ってRでしょ？…18年になったらR1…ｸﾞﾍｯ」岩「(バレボー投げた)」及「ひ、酷いよ岩ちゃん！」→←『…私って純粋なのかな…？』全「「うん、かなり純粋無垢」」『えぇ？』及「…うん、純粋だと思う」『…及川さんが言うならそうなのか？』

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