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『妹…ねぇ?まぁ、実際妹だったけども…』潔「え?上に兄弟がいたの?」『うん、いたけど死んだ』「「え…軽すぎない?」」 ページ23

『ん〜…』



食べたらまた眠くなってきて目をゴシゴシと擦る、まだ寝たりないかな〜…でもこれ以上寝たら夜寝れないし、なんも仕事してないし…。



雪「Aったら、またお眠〜?」



『ふわぁ…雪絵さん、なんかママみたいな台詞だね…』



仁「こ、この状態じゃ料理は無理だね…」



雀「あ!じゃあ音駒と青城を呼んできて?」



『ん…』



私は軽く頷き、ヨタヨタと歩く。その光景をアワアワと見ているマネちゃんズ。いや、皆は私の保護者かよ。



木「…ん?A、何ノロノロ歩いてんだ?危ねぇぞ?」



何かに当たる衝撃、目を開けると木兎さんが見えた



『…ん〜…?あ、音駒の人達知らない?』



赤「音駒…って、そこにいますけど?」



あかーしが突然後ろを指差した。後ろを見ると、クロがいた。



『あ、クロ〜もうそろそろご飯だって〜…ふぁ…』



眠そうにそう言う私にクロは軽くため息をついた



黒「…眠いなら動き回んなよ?」



『おー…』



研「A、起きて」



まだウトウトしている私、研磨は私のほっぺたをぺちぺちと叩いた。結構痛いけど私がこの程度で起きないのを研磨は知ってる。孤爪家に住んでた時、よく研磨の部屋のベッドで寝たもんだ、まぁ無断で寝てた、だからいっつもベッドから落とされるんだよね…。でも次やったら襲うって言われたら、もっと寝るしかないよね、うん!



『音駒に言ったから次は青城〜』



まだ眠気は取れないけど、呼びにいかないと…



研「…そのまま行くの?青城に?」



研磨は嫌そうに眉間にシワを寄せた。え、なんで…私はそんなことを考えていたけど、次の瞬間、目はパッチリ覚めたよ…。



『ん!?』



研「……」



だって研磨がキスしてきたんだから…いつもは人前でキスなんてしないのに…。

『はぁ、推しが可愛いくてツライ…』研「………」『どうしたの?研磨』研「別に…」プイッ『??』→←雑愛系統の新作です



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設定タグ:ハイキュー , 雑愛 , 孤爪研磨   
作品ジャンル:恋愛
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Myu - 入隊希望です! 研磨かわいいよ〜 (11月13日 12時) (レス) @page30 id: 760d611ab5 (このIDを非表示/違反報告)
- やばい、、、私もゴリラだ。(小6で握力40、、、) (2023年2月22日 22時) (レス) @page1 id: 772f111aa6 (このIDを非表示/違反報告)
ぐんぐんヨーグル - 待ってゴリ菌は草なんだけどwwwヤバwお腹痛いwww (2021年4月16日 23時) (レス) id: e97ad3a9c1 (このIDを非表示/違反報告)
なな - やばい最後に「あ」って打っちゃった… (2020年10月22日 22時) (レス) id: e8db370297 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 入隊きぼーです!研磨尊ぉぉぉぉぉぉぉぉぉいぃいいいいいいいあ (2020年10月22日 22時) (レス) id: e8db370297 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:魔彩 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年3月8日 18時

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