〜*5*〜 ページ7
私が目覚めた時には
病院のベッドの上だった
貴女「んッ……」
左手が暖かい
影山「大丈夫か？」
貴女「飛雄……」
私はびっくりして繋がれていた手を離してしまった
影山「ゴメン、びっくりさせて」
貴女「こっちこそ」
「もう起きていいのか」
貴女「牛島さん」
影山「びつくりした、お前が倒れたって連絡来て」
貴女「迷惑かけてごめんね」
牛島「それより、何があった」
思いだそうとすると、頭が痛い
頭を強く打った
医師「起きたかい？」
貴女「…はい」
医師「今日はゆっくり休んで」
影山「あの!!」
医師「廊下で聞こうか、ここでは何だしな」
影山「はい、牛島さん、Aを見ててください」
牛島「わかった」
影山は出ていった
貴女「…………」
牛島「…A。」
貴女「何ですか……？」
牛島さんは私に近づいて来た
牛島「俺のところに来ないか？」
貴女「え……。」
牛島さんが変なことを言った
私はまだ誰にも言ってない
牛島「及川から聞いた」
貴女「及川さんが……でも、及川さんは私を階段から落としたんです。
もう、顔も見たくないんです」
牛島「だからうちに来るんだ
お前なら歓迎する」
私の手を握って来た
ｶﾞﾗｯ
影山「……」
貴女「飛雄？」
影山「あ……あ……なんだ？」
貴女「どうしたの？」
影山「なんでもねぇ」
牛島「影山、Aを俺に任せてくれないか？」
影山「！？」
牛島「Aもそれがいいいだろう」
貴女「・・・」
影山「わかった、牛島さん
Aをよろしくお願いします！」
ペコッと影山は牛島に頭を下げた
牛島「わかった」
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月夜 黒輝 - 悪女の名前が糞 糞女 という名前ですね！やっばいですね！余命宣告された夢主ちゃんはどうなるのか！気になります！頑張ってください(`･ ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!! (2018年9月1日 8時) (
レス) id: 9616d08dd2 (このIDを非表示/違反報告)
ー - すみません。この小説の主人公は男性恐怖症という設定ですが全然男性恐怖症という描写がないし会ったばかりの男性と仲良くできるということは男性恐怖症ではありません。恐怖症は人にとって苦しいものですから不快になりました (2017年5月13日 17時) (レス) id: 698ab5a17d (このIDを非表示/違反報告)
赤葦と一松好きな駄作者(プロフ) - 初コメ失礼します！13のところでとおるがとるおになってましたよ！ (2016年11月25日 15時) (レス) id: 8dc5033f35 (このIDを非表示/違反報告)
トサンマ← - めっさ面白いです！更新楽しみにしています！！応援しています！ (2016年7月26日 19時) (レス) id: 74a7ac6a79 (このIDを非表示/違反報告)
リラ茎 - 続き、待ってます！頑張ってください。無理はしないでください。 (2016年7月26日 17時) (レス) id: d76a11e3f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風牙 | 作成日時：2016年4月23日 21時
