三軍のお姫様×ピンチ ページ7
來「フフッ、Aったら、なに言ってるのぉ〜?
Aに拒否権なんてぇ、アルワケナインダカラ......(ニッコリ」
來未さんは私の頬に手を添えると、そう笑顔で言った。
貴「私に拒否権がないですって......?
ふざけるのも良い加減にして。」
青「はっ、あいつらとは違って、俺達には随分と冷てぇんだな。」
私は青峰くんの言葉に「当たり前じゃない。」と答えた。
すると來未さん達は、少し顔を歪め、なにやら小声で呟いた。
黒「__________________。」
紫「________________。」
青「_________________。」
黄「_____________。」
緑「______________。」
赤「_____________。」
桃「___________。」
來「________________。」
私が怪訝な顔をしていると、黒子くんが口を開いた。
黒「話を戻しますが、僕も來未さんと同意見です。」
私は黒子くんの言葉に、思わず首を傾げた。
緑「もしもAが俺達に刃向かったら、坂井と山崎はどうなると思う?(ニヤッ」
緑間くんはそう言うと、不敵に笑った。
私は何も言わずに、彼らを睨んでいると、
青峰くんが、私の耳元に口を寄せ囁いた。
青「Aは大人しく、俺達二支配サレトケバ良インダヨ...(ニヤッ」
私はその言葉に、憎悪が芽生えた。
貴「……分かったわ。一軍に入ってあげる。
だけどその代わり、愛華と百華に二度と近づかないでッ!!」
赤「あぁ、分かったよ。(ニヤッ」
私がその時、彼らの企みを暴いていれば、未来は変わっていたのかもしれない。
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黒『やはり消すしかないようですね…』
紫『やっぱり、あいつら邪魔だな〜』
青『Aに近付いていいのは、俺達だけなんだよ。』
黄『Aっちはもう俺達の物ッス…』
緑『調子に乗り過ぎたようだな。』
赤『三軍ごときが図に乗るな。』
桃『Aちゃんのことは、私達の方がよぉ〜く知ってるんだからっ!!!』
來『まだ懲りてなかったんだぁ〜……なら、もう一度陥れてあ げ る♪』
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詩乃亜 - 終わった!?このあとどうなったんだ... (2017年1月25日 14時) (レス) id: 1e2fe27012 (このIDを非表示/違反報告)
はっち - 終わった!?Σ(゜Д゜)嘘デショ!? (2016年10月10日 0時) (レス) id: 72ebb66f47 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ - 続き頑張ってください。楽しみにしてます(*^^*) (2016年5月24日 21時) (レス) id: 49ba2dfeed (このIDを非表示/違反報告)
和美@和恋 - お久しぶりです、続き頑張って下さい。主人公ちゃん、怪我したら駄目!!泣かないで! (2016年5月16日 23時) (レス) id: 1f2c06e01c (このIDを非表示/違反報告)
*:.° *明日香* °.:*(プロフ) - いつニコ(千尋)@るがんは僕のmyハニーさん» そうなんですか!!?教えてくださりありがとうございます!設定キーワードに狂愛もプラスしておきたいと思います!!!本当にありがとうございました!! (2016年5月7日 14時) (レス) id: 251f75154e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:明日香 | 作成日時:2016年2月7日 15時