苦しい時こそ笑顔で。それがある1人の少女にとって当たり前だった。
少女は記憶を失い、一部しか覚えていない。
この少女は辛い過去だけ覚えていたのだ。
これがどんなに辛くて、苦しいことか…あなたには分かるだろうか?
楽しい思い出や、嬉しい思い出が何一つないのだ。
だが、そんな少女は優しく、綺麗な心を持っていた。
その、素直さと真っ直ぐな穢れのない心に人々は魅了された。
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作者名:苺 恋 . | 作成日時:2017年6月25日 2時