2話 ページ4
鳴海『彩花ちゃん、メンテナンスの時間だよ!
(メンテナンスの時間だよ!急ごう!)』
彩花『はい!』
蜜柑『メンテナンス?
取り敢えず頑張ってな!
(応援してるから頑張ってな!)』
彩花『うんっ!ありがとう!』
ガチャッ
スタスタスタ
バタンッ
それから1ヶ月たった。
ガチャッ
鳴海『おっはようございまーす♪
今日は嬉しい報告がありまーす
なんと!彩花ちゃんが戻ってきます!』
皆『やったー!!!!!』
ガチャッ
?『鳴海先生入っていい?』
鳴海『おいで』
スタスタスタ
彩花『姫乃 彩花。よろしくね。』
蜜柑『彩花!おかえり〜!!
うち、もう彩花不足で食事できへん
かったんで!』
彩花『私もだよ〜』
蛍『彩花、貴方まだうまく
見えないみたいね?
(うまく見えてないみたいね?)』
彩花『うん……。
でも少しなら見えるから大丈夫!』
蛍『そう……。』
彩『ほらその証拠にふらつかないよ!』
蜜柑『すっご〜い!さすがうちの彩花や!』
棗『おい。サクラ柄……。
(サクラ柄)』
彩花『//////』
蜜柑『サクラ柄?
うち、今日はサクラやないで?
まさか……。
(まさか彩花!?)』
彩花『えっと……さっき転んじゃって//』
蜜柑『棗―――!!
(良くもうちの彩花をー!!
許さんー!!)』
彩花『みかん!』
蜜柑『へ?どうしたん彩花。
具合でも悪いん?
(どうしたん?具合でも悪いん?)』
彩花『ううん、違うの。
えっと……転んだのは自業自得
だから……。
怒らないであげて?』
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作者名:妖姫 | 作成日時:2017年2月20日 0時