3話 ページ6
in教室
ガラガラッ
生徒『三国さん!さっきの人誰!?』
生徒2『三国さんって何者!?』
珊瑚『ビクッ!?!え、えっと……(汗)』
あむ『やめなよ。』
生徒『日奈森さん。』
あむ『三国さん、困ってんじゃん。』
生徒『あ、えっと。三国さん、ごめんね?』
珊瑚『別にいいよ!
ありがとう、日奈森?さん!』
あむ『別に!』
ガラガラッ
なで『失礼します。三国 珊瑚さん。
貴方をお茶会に招待します。』
あむ『まぁ、来れば?』
ラン『あむちゃんが!』
ミキ『来て欲しいって。』
スゥ『言ってますぅ〜』
珊瑚『じゃあ、お言葉に甘えて
行っきまーす♪
あ、兄様に連絡しなくては!』
なで『ふふっ、でもこの子………。』
その頃のマリン達
in中庭
マリン『ヒカリ、珊瑚が呼んでる……。』
ヒカリ『?珊瑚ちゃんが?分かった!』
マリン『………ソラは?』
ヒカリ『えっとね〜、体育館あたりで鳥さんと お話してるよ!』
マリン『……ソラを連れて早く珊瑚の
所に行くよ。』
in体育館
ソラ『そうなんですね!
色々とありがとうございました。
またお会いしましょうね!』
マリン『………ソラ』
ヒカリ『珊瑚ちゃんがお呼びだよ〜♪』
ソラ『マリンちゃん、ヒカリちゃん!
今行きます。』
in教室
ヒカリ『珊瑚ちゃ〜ん♡』
ソラ『ただいま戻りました。』
マリン『………珊瑚、ただいま。』
珊瑚『』
マリン『………うん。』
ソラ『はいです。』
ヒカリ『はーい♪』
放課後
in中庭
マリン『珊瑚、ホントに行くの………?』
珊瑚『うん、行かないと変なふうに
思われちゃう………。』
ソラ『私達の事もバレるかもしれませんし。』
ヒカリ『ヒッカリは、楽しみだな〜♪』
珊瑚『ソラとヒカリは気配消して
ポーチの中……。マリンは隣にいて……。
多分、マリンの事はバレてると
思うから……。』
マリン『……………分かった。』
ソラ『そうですね。わかりました。』
ヒカリ『残念……。
でも、珊瑚ちゃんのためだもんね!』
珊瑚『行くよ………。』
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作者名:妖姫 | 作成日時:2017年1月4日 21時