2話 ページ3
ホ『貴方が次のチャレンジャー?』
リ『えぇ。リーンです。』
ホ『あたいはホミカ!
早速バトルだよ!』
リ『はい。お願いします。』
ホ『あたいの最初のポケモンはこいつだよ!』
パーンッ
ド【ドガース!】
リ『お願い!グレイシア!』
パーンッ
グ【グレイ!】
リ『グレイシア、アクアテール!』
グ【グレイ!】
ホ『ドカース、避けるんだよ!』
ド【ドカース!】
リ『そうはいかないわ!グレイシア!』
グ【シア!】
グレイシアは自慢のスピードでドガースが
逃げる方向に移動した。
デ『はやい!』
リ『そのまま行っちゃえ!』
グ【グレーイ!!】
ド【ドガース!!】
ドカーンッ
ド【ガース……】
審判『ドガース戦闘不能!
グレイシアの勝ち!』
ホ『ドガースお疲れ様。ゆっくり休みな。』
ア『一発で倒しちゃった……。』
デ『どうやらあの子のポケモンは
よく育てられてるようだね。』
ホ『あんたすごいね!でも次は負けないよ!
いけ!ペンドラー!』
パーンッ
ペ【ペンドラー!】
リ『グレイシア、ゆっくり休んで。
お願い!エーフィ!』
パーンッ
エ【エーフィ♪】
デ『どくタイプのペンドラーに対して
エスパータイプのエーフィ!
相性はあの子の方が有利だね!』
ホ『こっちから行くよ!
ペンドラー!どくどく!』
ペ【ペンドラッ!!】
ペンドラーのどくどくがギリギリまで近づいた時エーフィの前で弾け飛んだ。
ホ『ペンドラーのどくどくが!?』
サ『どういう事だ?!』
ア『デント、どうしてどくどくが
弾けとんだの?!』
デ『僕にも分からない……。
強いて言うなら始めから対策としてどく
タイプの技が来たらエスパータイプの技で 弾いたんだろうと僕は思うよ!』
リ『エーフィ、好きにやっていいよ。』
エ【エーフィ♪】
すると、エーフィは笑ってハイパーボイスで
ペンドラーをふっ飛ばし、サイコキネシスで
とどめを刺した。
エ【エーフィ、エーフィフィー♪】
まるで楽しんでいるかのようにご機嫌な
エーフィを戻した。
サ『すっげー!!!!』
ホ『ペンドラー!!』
ペ【ドラー……】
ペンドラーの方を見ると戦闘不能になって
いた。
私は苦笑いをするしかなかった。
審判『ペンドラー戦闘不能!
エーフィの勝ち!』
ホ『ペンドラー、お疲れ様。
ゆっくり休んで。
キミ、強いね!
でもこの子は倒せないよ!
いけっ!ダストダス!』
ポーンッ
ダ【ダース!】
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作者名:妖姫 | 作成日時:2017年9月9日 20時