[鬼滅の刃] 柱が私に甘すぎる２

第七十五話 ページ30

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『…じゃあ二人で行ってきてください。協力してくれるって言ったじゃないですか』



私に冷たく、日天さんに甘く接して欲しい、と



守ってくれてる人なんて皆無だけど、それが日天さんを抑える1番いい方法


準備が整うまで…



｢僕今甘い物が食べたい｣


｢じゃあ甘味処にでも行くとするかー｣


｢賛成｣


『甘味処に負ける日天さん不憫極まりない』



優先順位違うでしょーよ



背中を押せば、なんとか二人は向かってくれた。




柱の中でも１位２位を争う自己中たちを集めちゃ行かんわ


やっぱ蝶屋敷にはしばらく来ないでおこう。




二人を待つ間、木陰に座っていればものの1分ほどで戻ってきた。



『早くないですか』


｢…頑張ったんだ、俺たちは｣




祭りの神が珍しく、げっそりとしてるからそれ以上何も言えなかった。

ある意味すごいな日天さん


どうしたらこんな疲弊させられるんだ、この1分で。




『そんじゃ、どこ行きますか？』




まあ頑張った二人に付き合うのも悪くない、かな





＊＊




スランプがすごい面白い話が書けない……

このページと前のページの内容、私が納得できないので近いうちに消すかも知れません。すみません…

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