速報！プロデュース科の問題児が全力疾走中！５

問題児は調子に乗る ページ16

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「おはよーぐっどもーにんぐ！練習の時間だよ！」

真緒「誰に向かって言ってんだよ」

「…それはタブーだよ！！」





やあやあ『Eve』と合同練習二日目だベイベ！

昨日は顔合わせだけだったからね！楽しみ！





日和「遅れたね！」

ジュン「あんたが寝坊するからっすよぉ〜？」




あ、『Eve』の2人もご登場だ。



スバル「おひ〜さん、じゅんじゅんやっほー！」

ジュン「その変な渾名、やめてくださいっす」

日和「スバルくんは元気だね！」




スバルとひよりん先輩とぎゃあぎゃあ騒いでいるジュンと目が合った。




ジュン「こんにちは、Aさん」

「うん、やっほー！」


全「!?」





ジュンが名前で呼んでくれてる！昨日のは夢じゃなかった…！


じ〜ん、と感動していると周りが呆然としているのに気づいた。





「どした___」

日和「ジュンくんどういう風の吹きまわしだね？いつの間にこの子と仲良くなってるね！」

「」




ひよりん先輩に遮られて地味にショック。

いつもなら真に鼻で笑われるんだけど、
ひよりん先輩と同じように驚いてる。




「私とジュンは昨夜アンナコトやコンナコトしたからさ☆」

ジュン「肉まん食べただけっす」

「即答しなくても！！」




冗談だよ！だから真緒、そんな顔で私を見ないで！



ホッケー「話はそこまでにして、練習始めるぞ」

「はーい！」

真「しっかりしてよリーダー…」








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