無気力10% ページ13
うらたside
あいつまさか俺がいること忘れてたな?
終わってすぐに楽屋(多分)の方に戻りやがって…
て「うらたさん今日見ていてどうでしたか?」
う「撮影と終わってからの差が激しかったり俺たちといる時とはまた違った感じでしたね」
て「確かにそうですねw雪崎君も皆さんの話をし始めたらいつもとは全く違うんですよw皆さんのことが大好きなんでしょうねw」
う「そうだといいですけどねw」
て「そろそろ楽屋に戻りましょう。もう着替え終わってる頃だと思うので」
着替え…あぁだから早く戻ったのか…
て「そうだ!今日この後仕事ありませんし、1週間ぐらい休みにしているのでその間に雪崎君をここに連れて行ってあげてくれませんか?」
そう言って寺西さんがくれたのはとあるカフェの半額チケット…
う「って貰っちゃんってもいいんですか!?」
て「いいんだよwそれこの間雪崎君が休みの時に事務所に送られてきたファンレターの中に入ってたから」
なんかほんとにいいのかわかんなくなるなw
まぁありがたく使わせてもらうか…
う「分かりました。一応貰っときますね」
て「どうぞっともう着く頃だよ」
なんて話してたらもう楽屋の前…だと…←
そのまま寺西さんはノックもせずにドアを開けた←
て「雪崎君着替え終わってるでしょ?」
『終わっとるけどノックぐらいして欲しかったわ』
て「はいはい笑うらたさん来たからもう帰ってもいいよ!監督には俺から言っとくからさ」
『ん〜ありがと〜』
ターはそう言って座っていたソファから立ち上がって俺のところまで来た
あれ?ターってカバン持ってきてたよな?
今カバンは………
ってなんで持ってないんだよ!?
う「おいA」
『(。´・ω・)ん?うらたさんどしたん?』
う「お前カバンは?」
『……あっ…忘れるところだった…』
そう言ってさっきまで座ってたソファの足元に置いてあったであろうカバンを持った
『ありがとね!うらたさん(*´▽`*)』
う「はいはい笑早く帰るんだろ?」
『疲れたからもう帰る〜』
何故か駄々っ子になった末っ子をなだめてからAの家まで帰った
こんな日もあってもいいなとか思ったけど後日これをAから月ラジで言われることになるとはこの時の俺は知らない←
____________
土曜日2本目!
最後うらたさんが可哀想になってしまった…次は多分Twitterみたいになってるはず…その時の気分で書いてるからわからん…
これからもよろしくな!
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ミロル8111(プロフ) - 猫築かなめさん» ありがとうございます!頑張りますね! (2021年1月2日 21時) (レス) id: dab8e0813c (このIDを非表示/違反報告)
猫築かなめ - 面白かったです!ミロル8111さんの他の作品も見てこようと思います、受験頑張ってください (2021年1月2日 20時) (レス) id: 8f5697df22 (このIDを非表示/違反報告)
ミロル8111(プロフ) - 雑草さん» ありがとうございます!小説書くのもほとんどなかったのでおかしいところがまだまだあったり投稿スピードも遅いですが、これからも応援よろしくお願いします(o_ _)o)) (2020年6月7日 23時) (レス) id: b19616c514 (このIDを非表示/違反報告)
雑草 - 初コメ失礼致します、この作品とても私好みでいつも見させていただいてます、応援してます頑張ってください! (2020年6月7日 22時) (レス) id: 60b2e3bc41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミロル8111 | 作成日時:2020年5月27日 1時