兄弟なのに【呪術廻戦】【五条悟】

依頼 ページ11

Aside



今は、敦君と一緒に聴き込み調査をしている。敦君とか国木田君はちゃんとやるから嬉しい。だってさ、太宰君は何時ものの癖なのか「心 中したい。」としか言ってない。まったく、困った部下をもったもんだ。


♪〜、♪〜



A「もしもし。」


乱歩『A、さっき国木田君から連絡が入って至急そこに向かってね。』


A「分かりました。敦、今から至急国木田と合流する事になった。行くぞ。」


敦「はい。」



国木田と集合した場所はポートマフィアの傘下の隣のビルだった。



A「まさか、隣だとはな。」


敦「また作者は僕達とポートマフィアを絡ませるのはなんですか？」


作者「その方がなんか面白くなりそうじゃない。」


A「敦、メタい発言はやめよう。作者は、勝手に出てくるな。」


作者「質問に答えただけなのに。」



取り敢えず、中に入ると箕浦さんと国木田達がいた。



A「俺達で最後か？」


国木田「谷崎と賢治も此方に向かってます。」


A「分かった。で、これが・・・。」


箕浦「ああ。この先、スッゴいあれだから気を付けろよ。」


A「敦、大丈夫か？」


敦「はい。」


A「ムリはするなよ。」



中には、死 体が体が転がっていた。



国木田「これは！？」


太宰「呪霊の仕業だね。」


A「しかも、一級ぐらいの呪霊。俺でも、祓って死ぬか祓えなくて死ぬかのどちらかだ。それに、異能力者も居るとなるとよっぽど厄介になる。」


太宰「呪霊は人を襲うはずですよね？」


A「太宰の言うとおりだ。でも、呪霊が異能力者を襲わないなんて分からない。自我がある呪霊は別だ。だけど、一級で自我がある呪霊がいるのは考えにくい。」


国木田「これは、相当厄介な任務ですね。」


A「上(異能特務科)も大変だからな。取り敢えず、変わって行きながら見張るか。」


太宰「そうだね。」


A「箕浦さん、わざわざご苦労様です。俺達は、一度社に戻ろう。」


国木田「はい。」



社に戻ってきた俺達は社長にこの事を伝えた。

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