第１５話 〜２人だからこそ〜 ページ18
カレン「誘拐されたのは私の従姉妹のクレハです。年齢は１５歳。
私が１３なので２歳上の姉のような存在だったんです」
A「クレハってあの雑誌で有名な子！」
カノン「そうなのー！くぅ姉さまはスタイル抜群なの」
カレン「ちなみにこのこは６歳。」
グレイ「だから小さかったのか」
カレン「それで一週間前ここに来る予定だったんですがいつまでたっても
こなくて…それで依頼を出したんです。あなたがただけに。」
グレイ「何で俺らなんだ？」
A「あたしはよくこーゆう依頼を受けて成功してるから有名。
グレイはナツたちといないと壊すことはないからだと思ったんだ けど…ですよね？」
カレン「そうです。グレイさんも有名なんですよ？すごい氷の魔導士
だって」
グレイ「そうだったのか…」
A「何？嬉しそうじゃない♪」
グレイ「そんなことねぇ！！」
カノン「お姉ちゃんとお兄ちゃん強いの？」
カレン「そうよ。お強いからクレハ姉様もちゃんとつれて帰ってくれる
わよ♪だから安心しなさいな」
カノン「うん！！」
ローラ「失礼します。今回のお茶は…」
A「暑い日なのでアイスティーにしてアールグレイの
タピオカ入りティーでしょ？」
ローラ「そうですがどうして分かったのですか？」
A「あたし、耳と鼻はいいの」
ローラ「すごいです。お当てになられたのがA様が初です」
カレン「今日タピオカティーなんですの？」
ローラ「お嬢様が大好きなものですよね」
カレン「えぇ！」
A「あたしも好きなんです♪」
カノン「おいしいね!」
グレイ「うまいな」
カレン「それでは明日に備えてお休みくださいな」
A「ありがとうございます」
ローラ「こちらになります。」
グレイ「同じ部屋か？」
A「あたしがお願いしたの！」
グレイ「どうしてだ？」
A「分かんないの？作戦会議！！！」
グレイ「分かったよ」
ローサ「お休みなさいませ。」
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次回をお楽しみにっ!
第１６話 〜決行日〜→←第１４話 〜２人だけでの依頼〜 【誘拐事件依頼編】
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ひらい(プロフ) - 連コメすいません。�．好僉璽世気鵝Ε船Д好拭次Ε�イ・エルマーナ�▲椒�ロのFire Flower テイルズから、鐘を鳴らして、冒険彗星��Fのベるぜバブで!!�ぜ膺邑�が子供のころの話みたいな…？？ (2012年4月28日 19時) (
レス) id: 84efc605d9 (このIDを非表示/違反報告)
ひらい(プロフ) - テイルズ出てきた!!最高すぎ!! (2012年4月28日 19時) (レス) id: 84efc605d9 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - 雪ちゃんｗｗｗｗｗｗ (2011年5月13日 16時) (レス) id: 9471812d52 (このIDを非表示/違反報告)
アニス(プロフ) - 入れろ入れろｗｗ (2011年5月12日 22時) (レス) id: 4efe8aeb7f (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - にゃうー青の祓魔師もいれよっかな？ (2011年5月12日 13時) (レス) id: 9471812d52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん
