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第4話:メイド ページ6

Aside

?「あ、お嬢様、おかえりなさい。…あれ、その子は?」

美鈴らしき門番がお嬢様に挨拶している。

居眠りしてない…←

レミ「ただいま。この子は…」

A「新しく紅魔館のメイドになることになりました。十六夜Aです!」

私が自己紹介すると、美鈴もニコリと笑って返してくれる。

美鈴「そうですか!こんにちは、紅美鈴です!紅魔館の門番ですよ。」

A「よろしくお願いします!美鈴さん!」

美鈴「同僚ですから、タメ口呼び捨てで構いませんよ!私はこれで慣れてるから変えられませんがね。」

そんな風に美鈴と話して、門を後にする。

館に入るとお嬢様に、

レミ「他にも自己紹介する相手は居るけど、とりあえずお風呂に入って着替えなさい。話はそれからね。」

と言われて、着替えと一緒にお風呂場らしき所に押し込まれた。

お嬢様はリビングで待ってくださるそう。

お風呂を上がると、メイド服に着替える。

ひらひらしていて少し恥ずかしかった。

髪の毛が少し邪魔だったので、着替えの予備のリボンで、原作の咲夜さんみたいにした。

これでも邪魔だけどね。←

リビングに着くと「おー!」と、お嬢様が感嘆の声をあげる。

A「こんなんでいいですか…?」

レミ「大丈夫よ!想像以上に似合ってるわ!萌える!」

お嬢様はgood jobをしているから大丈夫なのだろう。

咲夜さんの成り代わりなお陰で美形に成れたみたいだ。萌えるなんて、ありがたい。

レミ「それじゃあみんなを集めてきてあげるからその間にそれを読んでいてね。」

どすっと音を立てて目の前に置かれた本は、どうやらメイド仕事マニュアルみたいなもののようだ。

ティータイムや食事、掃除など様々なことに関して詳しく載っている。

じっくりゆっくり読んでいると、20分〜30分くらい経って、人が集まりだした。

第5話:住民→←第3話:ようこそ、紅魔館へ



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ネルト - 更新を〜……! (2020年3月28日 12時) (レス) id: fa042a10a7 (このIDを非表示/違反報告)
- 更新頑張って下さいね♪ (2017年8月11日 1時) (レス) id: 2375fb5e49 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - すごく面白いです!!更新頑張って下さい!(≧∇≦) (2016年8月6日 1時) (レス) id: a5a2471c13 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - 更新頑張って下さいね♪ (2016年1月31日 18時) (レス) id: bc85ce3fba (このIDを非表示/違反報告)
三日月β(プロフ) - 瑞飴瑠海さん» すみません、気付かずに付けていたみたいです。ご指摘ありがとうございます。感謝の限りです。 (2015年12月27日 22時) (レス) id: 3928a59327 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:三日月β | 作者ホームページ:http  
作成日時:2015年4月7日 5時

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