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第3話:ようこそ、紅魔館へ ページ5

Aside

私がそう呼んだことにレミリア…お嬢様は少し驚く。

でもまた少し笑うと「ついて来なさい」と言って歩き出した。

私はその後ろについていく。

こうして見ると、お嬢様より私の方が身長が低いなぁ。

なんてどうでもいこと考えながら歩いていると、お嬢様が口を開いた。

レミ「さっきの『お嬢様』って、どう言う意味よ。」

あ、理由考えてなかった。

やべ、どうしよう。

咄嗟に口から出まかせが流れ出る。

A「それは…貴女を心から尊敬していますから!」

何いってるんだ私!

レミ「あらそう。何よ、ウチのメイドにでもなる気?」

…チャンス!

A「それいいですね。一生掛けて貴女にお使えしましょうか。」

お嬢様の発言に付け入って言ってみる。

一か八か!

レミ「ふふっ…あなた本当に面白いわね。良いわ。貴女を紅魔館のメイドにしてあげる。」

お嬢様は立ち止まる。

続けて私も立ち上がると、原作より少し小さい紅魔館がある。

レミ「ようこそ、紅魔館へ。歓迎するわ、A。」

第4話:メイド→←第2話:憧れの貴方に



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ネルト - 更新を〜……! (2020年3月28日 12時) (レス) id: fa042a10a7 (このIDを非表示/違反報告)
- 更新頑張って下さいね♪ (2017年8月11日 1時) (レス) id: 2375fb5e49 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - すごく面白いです!!更新頑張って下さい!(≧∇≦) (2016年8月6日 1時) (レス) id: a5a2471c13 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - 更新頑張って下さいね♪ (2016年1月31日 18時) (レス) id: bc85ce3fba (このIDを非表示/違反報告)
三日月β(プロフ) - 瑞飴瑠海さん» すみません、気付かずに付けていたみたいです。ご指摘ありがとうございます。感謝の限りです。 (2015年12月27日 22時) (レス) id: 3928a59327 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:三日月β | 作者ホームページ:http  
作成日時:2015年4月7日 5時

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