robot:appoggiare

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ある地下に頑丈に保管されてあったには、一つの人型機動兵器。

リボ「...やる価値はあるんじゃねぇか？」

9代「⋯君が、そう言うなら...」

黒い布で目を隠し、黒い軍人の様な服。
性別も、機会の名前も分からない。

それでも9代目達は、このロボットに色んな想いを込めながら、起動を始めた。

───データインプット開始

──戦闘データを読み込み終了

───任務データを読み込み終了

(名前)「⋯ヨルハ部隊S型"(名前)"
起動開始します。

⋯⋯──初めまして、9代目、リボーン様。
僕はランクS型のAndroid型ロボットです。

データによりますと、僕の任務は"ボンゴレ10代目を守る"となっていますが、宜しいですか？」

それが、君なんだ───

ツナ「お、俺がご主人様ぁぁああッ！？！？」

リボ「つー訳だ、これから忙しくなるゾ」

(名前)「よろしくお願いしまーす。」

性別不明、機種の分からないロボット、後ろに浮いている2つの刀。

謎は多いけど、何となく解るんだ。
君がとても、優しいロボットなんだって──執筆状態：更新停止中