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〜7〜 電脳少女が生きた過去。 ページ9

『しんたろー!』

「?どうしたんだよ…」

『あのねっ!明日、買い物に行くんだけど、しんたろーもどうかなっ?ってアヤノちゃんが!』

「あぁ…別にいいけど…?」

『良かった!じゃあ、明日アヤノちゃんの家で集合でいい?』

「別に。」

こんな無愛想な態度をとっているが、実はAの事が好きなんだ。

まぁ、そんなこと言えるはずもなく…

-翌日-

『あ!しんたろー、おはよう!』

「…はよ。アヤノ。」

アヤノ「おはよう^^」

『ちょ、私はスルー!?ひどいッ!』

「(´_ゝ`)」←

アヤノ「あははっ!じゃあ、そろそろ行こう!」

『うんっ!』

-inデパート-

「でも…何、買うんだよ?」

『何って…服とか?』

アヤノ「私は時計!」

『しんたろーは何か買うの?』

「んー?あぁ…折角きたし、何か…。」

アヤノ「じゃあ、私とお揃いの時計買おうッ♪」

「まぁ…いいけど……」

『時計はあっちだよね?』

アヤノ「うん!私達、一緒に見てるから、見てきていいよ!」

え…Aと離れるのか……?

『あ…うん……!分かった!じゃあ、また後で!』

少しAはうつむいたが、すぐにいつもの笑顔になった。

俺は、気になった事を聞いてみる。

「なぁ…なんで、Aと別れたんだよ?」

アヤノ「あぁ…えっとね…///



シンタロー君に言いたい事があって…///」

「なんだよ、それ。」

アヤノ「えーと…うぅ…




ちょっとこっち来て!!」

連れて行かれたのは、外の人気の少ない道だった。

宣伝ッ!((なぜこのタイミング→←〜6〜 電脳少女が二重人格でした。



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作者 - 黒歴史となりつつあるこの作品、まさかあと840で十万hit達成するとは…ありがとうございます。また近々そういう感じの何かを書きますね。多分。 ちゃんと常識を持った文で今までのキャラ崩壊が突然消えるような文章になってたらごめんね。 (2015年9月11日 7時) (レス) id: 157592e717 (このIDを非表示/違反報告)
杏那(プロフ) - ありがとうございます(笑)それはももたろう(コメ欄下に居ます)に聞いた話なんですw (2013年7月4日 6時) (レス) id: 34ada98f29 (このIDを非表示/違反報告)
結歌(プロフ) - ホモ・サスペンスwwwwwwwww腹痛いwwwお気に入り作者入れさせてもらいますwwwwww (2013年7月4日 2時) (携帯から) (レス) id: 6a7268b80e (このIDを非表示/違反報告)
杏那(プロフ) - なんか40000hit越えてますけど!?え!?ありがとうございますっ!続編でもよろしくです! (2013年7月1日 20時) (レス) id: 34ada98f29 (このIDを非表示/違反報告)
ももたろう(プロフ) - ちょwwww ホモ・サスペンス ネタだすかっ!ww あーwあいつのドヤ顔もっかい見たいわwwwwwwwww (2013年6月30日 3時) (レス) id: 4b4968b355 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:†杏† | 作成日時:2013年6月11日 17時

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