学園革命物語！【キメツ学園編】

第15話｢対策｣ ページ28

Aside

それはある雨の降っている日のこと

バンッ

貴｢どっどうしてですか!?学園長！｣

産｢気持ちは分かるが、私には不可能なんだ｣

貴｢あれがないと・・・夕陽は・・・｣

産｢・・・何も出来ない学園長でごめんね｣

貴｢・・・いや、私も少し慌てていたので・・・すいません｣

夕｢・・・いや、何やってんの｣

貴｢夕陽ごめん・・・記憶を消す機械作れそうにないわ｣

夕｢そりゃそうだよどうして学園長に頼んでたの｣

貴｢いや、学園長の財力なら記憶を消す機械なんて簡単だと・・・｣

夕｢何やってんの。学園長も｣

産｢ごめんね楽しくなってしまって｣

貴｢どうしようか・・・あっ！あの人なら！無理だと思うけどﾎﾞｿｯ｣

夕｢ちょっどこ行くの！｣

そして私が向かったのは、

コンコンコン

貴｢どーも夢原でーす｣

夕｢・・・咲野です｣

し｢あら！夢原さん！どうぞ入って下さい！｣

貴｢失礼します｣

夕｢・・・失礼します・・・｣

そう！みんな大嫌い生徒会室だよ☆そこはみんな大好きなんじゃないですか？byしのぶ・・・みんなが嫌いかはわからないけど、私は嫌い☆

し｢で、どういうごようでしょうか｣

貴｢後ろにいる夕陽のために記憶を消す機械を作りたi｣

し｢無理ですね。というか私が底辺に尽くすと思いますか？ましてやぶりっ子に｣

夕(失礼だな！私だってやりたくてやってるんじゃないわ！)

貴｢ですよねっ☆失礼しましたー！｣

し｢ちょっとSランクになるきは!?｣

ないに決まってるだろばーか

無｢さっきのは夢原さんとぶりっ子？どうして生徒会室に？｣

貴｢どうしようか。時様に頼む？｣

夕｢いや、まず頼んでないから！｣

貴｢あそっか。うっかりです！そんじゃ！学園部の部室に戻ってその後、見回りしますかー｣

夕｢最初からそうしようよ｣

未だに夕陽の素を出すための作戦はないのであった。ちゃんちゃん☆お前のせいだろ！by夕陽

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ここで令和コソコソ噂話！

学園部の活動は、Sランクにいじめられてる人がいないか見回るのと、Sランクから生徒たちがいじめられないための話し合いらしいよ。ただ、Aは部室ではほとんどの時間スマホをいじってるよ。

貴｢いいじゃーんスマホは正義！｣

村｢だいぶやばいスマホ中毒者だな｣

このあともまた一話出します！お楽しみに！

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