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思い出話2 ページ29

丁side

貴方「丁っ!」


Aさんがとても慌てた様子で走ってきた



丁「どうしたのですか?」



貴方「大変だよっ!
終極に生贄を出すんだって!


・・・それが丁だって」



!!!



丁「なっ((貴方「でもね!」



貴方「家族がいなければいいんだって」



丁「取り憑かれると霊能力者じゃないと死んでしまうのでは?」



貴方「大丈夫。
私のひいおじいちゃんが霊能力者だったの」



貴方「運が良ければ死なないよ」



丁「そんなっ!私が行きます!」



貴方「ううん。
どうしても丁に生きていてほしいの」



貴方「心配してくれてありがとう。」



これが最後でAさんは走り去っていった





ーー

Aさんの言葉が通り
Aさんが生贄に出された



こっそり覗いていたのだ



Aさんが外に放り出された刹那
とても苦しみ始めた



貴方「ぐっ・・・・・かはっ・・・」




でもAさんは死ななかった



すると村の人々が終極をAに封印した



本当にほっとした




貴方「・・・。」




目を見開いたAさんの目は赤黒かった



瞬間村人達は血を吐いて倒れた



Aさんはそのまま去って行ってしまった

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設定タグ:鬼灯の冷徹 , 微裏切り , 復讐
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ダイスケ - 終極カッケェー(笑) (2015年11月8日 12時) (レス) id: 2722fb1287 (このIDを非表示/違反報告)
ダイスケ - 女こえぇ〜!←自分も女。 (2015年11月8日 12時) (レス) id: 2722fb1287 (このIDを非表示/違反報告)
まめぽん - 応援してますよ( ´ ▽ ` )ノ頑張ってください(((o(*゚▽゚*)o))) (2015年8月26日 3時) (レス) id: 96218fcf2b (このIDを非表示/違反報告)
☆優理亜☆(プロフ) - 終極かっこいいですねー!クライマックスシーン(みたいな?)最高です!!! (2015年8月22日 22時) (レス) id: dae1158d33 (このIDを非表示/違反報告)
もえ(プロフ) - 病み狐さん» ちょwww無意識にやってたのかwww (2015年8月17日 0時) (レス) id: d7cba9107c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:病み狐 | 作成日時:2014年10月6日 17時

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