貴方「皆が私を裏切ったんでしょぉ〜？」

悲劇の始まり ページ2

貴方「鬼灯様、書類はこれでいいですか？」


鬼灯「ええ、大丈夫です。」


？「こんにちは」←ＫY


鬼「どちら様ですか？」



何でしょうか、この人


？「あれ？聞いてませんか？」


？「これから、
第二補佐官になる豚醒未です」


鬼「知りません。許可もしてません」←


豚醒未「閻魔大王が

いいって言ってましたよ」


鬼「チッ、、、、、、あのアホが」



豚醒未「ってゆーか、その人誰ですか？」


貴方「私は第二補佐官のAと言います」


豚醒未「第二補佐官？」


貴方「ええ。」



豚醒未「・・・・・後でA様、

少し来ていただいていいですか？」



貴方「はい。」



by人目のつかないとこ


貴方「どうかしましたか？

こんな所に呼び出して」


豚醒未「あなたねぇ、邪魔なのぉん」


貴方「は？」



豚醒未「だからぁ、消えて」



豚醒未さんがカッターを取り出すと


自分の腕を切りつけた



貴方「え？」


豚醒未「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」


貴方「？！」


豚醒未さんの悲鳴を聞き、

集まって来た獄卒の鬼達

鬼灯様もいる


鬼灯「何があったんですか？！」


豚醒未「グスッ。

Aさんが「貴方、邪魔。」って言って
カッターで切りつけてきたんです。」


貴方「違います！豚醒未さんが自分でやったんです！」


すると、鬼灯様が私に・・・・・









鬼灯「人を切りつけるなんて
考えられませんね」




貴方「違います！私はやってません！」




鬼灯「さらに人のせいにするなんて
Aさんがするとは
思ったこともないです」


鬼灯「誰か、烏天狗警察呼んでください」


貴方「違うんです！信じてください！」


鬼灯様の着物の裾をつかむと



鬼灯「切りつけ魔は触らないでください」



手を引き剥がされた



豚醒未さんがあざ笑っているのに気づかずに

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