【鬼滅の刃】風紀委員と天然少女。

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風紀委員は朝が早い。



服装チェックをするために、校門の前に立つのだ。



可愛い女の子を好きなだけ眺めることが出来るので、辞めたくても辞められない。うん←



そんなことを考えていたら、ふと、いつも見かけないあの子を見つけた。



Aちゃんだ。



いつもはチャイムギリギリで来るのに、今日は早いんだなぁ。



………はぁ…今日も可愛いなぁ。



って、ここ通るよねぇぇえ？！←
どｯどうしよう、話しかけようかな…でも急に話しかけたら変…？！



とｯととと、とりあえず、挨拶はしなきゃ…だよね…よし、挨拶はしよう……！





「………おはよ、」





何この冷たい態度？！！←



あぁぁなんでいつもこうなるの？！！頭の中では上手く話せてるのに…！！



………て、あれ？気づいてない？？





「ｯA…！」



『………んえ？』





んえって何？！！ちょっと待って可愛すぎるんですけどぉおお？！





「……おはようの一言も言えないわけ？」





おいぃいぃぃいいい！！！！←



なんでこんなこと言っちゃうの俺…！！こんなんじゃ嫌われる一方だよぉぉ





『…あ、ごめんね？我妻くんのこと考えてた。』



「……は？」



『おはよ、』





そう言って立ち去る彼女の後ろ姿を、呆然と見つめていた。



………俺の事、考えてた…？



……………俺の事考えてたぁぁあぁぁああ？！！←





「んあ、どーした紋逸！！いつも以上に気持ち悪い顔してんぞ！！←」



「うふふ…へへ、うへへ…()」



「こ、こいつ…ついに頭イカれたのか…？！」





俺の好きな子は、天然で可愛い女の子です。





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に→←素

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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革ベルト

相性のいいキャラ

胡蝶しのぶ

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