【鬼滅の刃】風紀委員と天然少女。

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今日は席替え。



クラスに仲のいい子があまりいない私にとっては、なんとも思えない行事のひとつ。



くじを引いて、その番号の書かれた席を探す。





『………7番…あっ。』





窓側の1番後ろの席。隅っこだ。



みんなのことを眺められるし、サボり放題だからわりといいかも←



………隣は誰になるのかな。





「あ、なんだAか。」



『我妻くん。隣なんだね。よろしく。』





軽く笑ってみたけど、返答は無かった。



………やっぱりこの間のこと怒ってるのかな…？



気になるから、聞いてみよう。





『……この間のこと、怒ってる？』



「なんのこと？」



『おはようって、言わなかったこと。』



「……そんなのもう忘れた。」





なんて言ってるけど、“あぁ、その事か。”って顔してたな。



実は優しいのかな。





「ていうかさ、我妻くんって辞めてくれない？」



『嫌だった？ごめんね。でも、我妻ってかっこいいから、私は好きだけどな。』



「………ふーん。」



『じゃあ、善逸くんって呼ぶね。』





やっぱり、よく分からない人だなぁ。





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な→←直

• 金　運: ★☆☆☆☆
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革ベルト

相性のいいキャラ

胡蝶しのぶ

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