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47話 直ったぜ ページ10
疲れた｡明日話す事になったし。
学校で問題になりそう。
まぁいっか。
で、
『ちょみさんだよね｡』
「良くわかったね｡今すぐベッドにゴーする?」
『したいけど今眠くないや｡』
「お前いい加減降りたら?」
ん〜。こいつさ｡
『良いの!!彼人は黙ってて｡』
月夜に抱っこまだされてるぜ!!
『で、何。皆今日泊まるの?』
「「「「うん」」」」
『俺男に囲まれて１日過ごすの?』
女子１人居れば変わるけどさ｡
「あるふぁきゅん居るけど駄目?」
『うん｡いいよいいよ｡月夜、本当だよね｡』
「うん｡」
ピコん
「A、ちょっと見てみて｡」
ん。月夜のLINEを開く｡
『おい、くそドMナルシスト｡
遅い早くしろよ｡
早くしないと粉々にすんぞ｡
･･･怖い』
「もうすぐ着くって送っといて。」
月夜は普通だね｡
『送った｡』
「ありがと」
うぇーい｡
「お前そろそろ降りたら?」
『ん〜。そうだね。』
月夜に下ろしてもらう｡
スマホは月夜に返した｡
渉と手を繋ぐ｡
「お前小学生かよ。」
彼人はうるさいなぁ。
『良いじゃん別に。俺の勝手でしょ。
彼方とも手繋いだ事あるもん｡』
「うん｡」
「俺とも繋ご〜。」
ちょみさんと手を繋ぐ｡
暖かい｡
48話 はぁ、眠い→←46話 文字小さくね?ん。僕がおかしいの?
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作者名：あっしゅ | 作者ホームページ：出来たらいいなぁ〜♪
作成日時：2018年2月19日 20時
