66話 眠い ページ37
5時間目だぜ!!
理科だぜ!!
先生は知ってるあの人。
ブルマ大好きなあの人。
そう。
vip店長(要さん)だ。
『はぁ・・・何でだよ・・・』
学校で働いてて、大家してて。
大変だね。
「Aちゃん!!どうしたの?
元気ないね。ブルマ履く?」
『履きません。』
「そっか〜。お茶あげるよ。
これ飲んで落ち着いてね」
お茶か?
ゴクッ
ん?苦い。
「あ・・・間違えた。」
ん?んんんん!?
間違えたぁ!?
あれ・・・何これ背が縮んだ。
『ちょっと待て。服が脱げる。』
何かめっちゃ背縮んだ。
130位しか無いんじゃね?
服パーカー貸して貰ったから
ズボン脱げてもまぁ大丈夫なんだけど。
膝下まで服がある。
『うわっ』
「ちっちぇ〜」
彼人うるせぇよ。
持ち上げるな。
『離せ。』
離してくれた。
鞄から携帯を取り出す。
で、月夜に
学校急いで来て。
と送った。
渉は今の時間寝てるから。
返信来た。
おk
だって。
あ、ラインだ。
月夜が、
着いたって。
速いな。
こ、これが小説の力かぁぁぁ!!
「A!!」
『月夜!!』
「どうしたの?その格好」
『変な薬を飲んだの。』
めっちゃ月夜驚いてるね。
「Aちゃんの「友達です。」
元歌い手のvip店長です。
理科の先生やってます。
本当にすいませんでした。
3時間ほどで直るので今日は早退して下さい。」
律儀だなぁ
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作者名:あっしゅ | 作者ホームページ:出来たらいいなぁ〜♪
作成日時:2018年2月19日 20時