59話 あぁ・・・・・・・・・・・・・・・・眠い ページ27
「え!?」
なんだい?小明。
そんなに凄い事あるk
「何で!?
何で背高い人達二人ずつ運べるの!?
重くないの!?」
『え・・・・?』
普通じゃないの?
『いや、普通でしょ。
軽いよ?』
「・・・・・・・・・・・・・」
え?何?普通じゃないの!?
月夜と彼人をソファーに座らせて
さかたんとちょみさんを
助けに行く。
「ん!?
ちょ、え?」
さかたん暴れるなよ。
「ふぁーーー」
ちょみさん欠伸すんな。
俺だって眠いんだよ!!
どすん
この二人は大丈夫そうだったからソファーに投げた。
で、1人1人の口の中に氷を突っ込む。
『具合悪くない?大丈夫?』
「ちょっと逆上せただけだから俺は大丈夫!!」
「皆の姿見て興奮しただけだから大丈夫。」
さかたんは良いとして・・・・・・・・・・・・・
ちょみさん、君はそっちの人だったね。
忘れてたわ。
月夜と彼人はもう喋ってない。
死んだ?干からびた?
皆の上半身が・・・
格好いい。
『皆、服着よ?
風邪引くよ。』
うん。月夜お前重症だな。
服反対だぞ。
『何で月夜そんなになるまで入ってたの。』
「・・・だって・・・。」
何さ。
「僕が上がろうとしたら皆がっ・・・
さかたんとちょみさんが・・・
引っ張って来てっ・・・全然上がれなかったの。」
おいおいおい。
今にも泣きそうな声だな。
可愛いな。
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作者名:あっしゅ | 作者ホームページ:出来たらいいなぁ〜♪
作成日時:2018年2月19日 20時