56話 お風呂1人じゃないと落ち着かない。 ページ20
ガッシャン
『痛っ・・・大丈夫?あるふぁきゅん・・・』
「うーーーーん。大丈夫。」
『タオルはだけそうだぞ。』
俺はあるふぁきゅんのタオルを直してあげる。
今の状況
俺〜壁に寄りかかってる。
あるふぁきゅん〜俺に寄りかかってる
大変だなこりゃ。
背中おもいっきりぶつけたわ。
ガラッ
「大丈夫!?」
『おう。』
男性陣全員いるじゃん
タオル巻いてて良かった。
「お風呂入りたい」
あるふぁきゅんの要望叶えてあげよう。
腰痛いが
「本当に大丈夫?」
『月夜・・・本当に大丈夫だから。』
あるふぁきゅんを姫抱きする。
「ん!!
重くない?大丈夫?」
『・・・へーきだよ。』
おっと。少し痛かったからイケボが出てしまった。
「格好いい〜!!」
暴れんな。
あるふぁきゅんを浴槽に入れる。
『ふー。
・・・で?いつまでいるの?
男共。』
「何脱いでるの!?調味料さん!!」
良いぞ月夜もっと怒れ!!
『ちょ、俺上がる。着替えるからどっか行って。』
ぞろぞろと風呂場を出てく男共
入ってくんなよ。
『あるふぁきゅん、大丈夫?』
「暑い〜」
逆上せそうじゃん。
俺はあるふぁきゅんをまた姫抱きを
して脱衣場の椅子に座らせる。
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作者名:あっしゅ | 作者ホームページ:出来たらいいなぁ〜♪
作成日時:2018年2月19日 20時