episode85 ページ42
玲央side
いや、大丈夫なわけねえだろ。
何で大丈夫な奴が泣くんだよ。
俺にくらい相談しろよ。
役に立たないかもしれねえけど
このまま泣かせておくのは嫌だ。
「先生!あの、Aが体調悪いみたいなんで保健室連れて行きます」
俺は、先生に言った。
「そうか。じゃあ程島お願いするぞ」
「わかりました」
Aは驚いてる。
「ほら、A立てよ。」
『え?待っ…』
「早く」
『うん…』
Aが立ったから、俺はAを持ち上げた。
んーと、お姫様抱っこって言うやつ?
『え…ちょ…』
「Aは具合悪いフリしてろ」
『わ…わかった」
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みう(プロフ) - ありがとうございます!公開させてもらいましたー^^ (2013年12月4日 20時) (レス) id: 6768b3aeec (このIDを非表示/違反報告)
kako(プロフ) - ぜひ、公開して下さい*\(^o^)/* (2013年12月4日 19時) (レス) id: 646d57c7db (このIDを非表示/違反報告)
蒼空ヽ(* ・∀・ *)/(プロフ) - 公開してください!! (2013年12月4日 19時) (レス) id: 0cf5ac87cb (このIDを非表示/違反報告)
下野蓮斗(プロフ) - 公開しましょう!! (2013年12月4日 18時) (レス) id: 46fe330ae0 (このIDを非表示/違反報告)
みき☆(プロフ) - とても面白いです!!ぜひ、公開してください!! (2013年12月4日 18時) (レス) id: 4edf962957 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みう | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/gen.php/novebl/
作成日時:2013年11月3日 0時